Calaveras County Fair & Frog Jump Jubilee
Lucas Himovitz

5月

カラベラス・カウンティフェアとフロッグジャンプ・ジュビリー

カエルをテーマにした民間伝承と古典的なカントリーフェアが合体したかのようなこのイベントは、珍奇さという点で他のイベントとは一線を画しています。一生の間に一度は体験する価値があるでしょう。カラベラス・カウンティフェアの一環として開かれるこのコンテストは、マーク・トウェインの短編「キャラベラス郡の名高き跳び蛙」に由来しています。ただし、1800年代に本当にカエルのジャンピング・コンテストが開かれたかどうかは、定かではありません。ともあれこのイベントは1928年以来開かれていて、たくさんの人が自慢のカエルをエントリーしてきました。押したり触ったりするのではなく、近くで叫んだり手を叩いたりして、カエルをどれだけ遠くジャンプさせることができるかというコンテストです。(これまでの記録は、ジャンプ1回で実に6.4メートルを超えたロージー・ザ・リビーターです。) 最終コンテストとなる国際フロッグ・ジャンプ・グランドファイナルで勝利した優勝者には、5,000ドルの賞金が贈られます(カエルが喜ぶかどうかは不明ですが)。

このカエルのジャンピング・コンテストは、カリフォルニアで最も長く続いているイベントのひとつと言われ、カラベラス・カウンティフェアで最大の注目を集めるイベントですが、フェアの見所はほかにもたくさんあります。家畜の競売を見学したり、フロッグタウン・ロデオを楽しんだりできるほか、おなじみの遊園地アトラクションもあります。