テックツアー
この2日間のロードトリップでは、世界を揺るがす未来のテクノロジーを開発している現代の先鋭たちに、可能な限り近づくことができます。

旅行の旅程の概要
9 この路線で停車します
立ち寄り先 1
カリフォルニア大学バークレー校
立ち寄り先 2
エクスプロラトリウム、サンフランシスコ
スポットライト 立ち寄り先 3
メンロパーク、フェイスブック本社
立ち寄り先 4
パロアルト
スポットライト 立ち寄り先 5
陣匠(じんしょう)
立ち寄り先 6
グーグルプレックス、マウンテンビュー
立ち寄り先 7
コンピューター歴史博物館
立ち寄り先 8
アップルパーク・ビジターセンター
立ち寄り先 9
サンタナロウ
レンタカー(普通車&RV)
信頼できるレンタカー&RVレンタル会社を利用すれば、ロードトリップがもっと簡単に
カリフォルニアのその他の情報
立ち寄り先 1: カリフォルニア大学バークレー校
カリフォルニア大学バークレー校の歴史は1868年までさかのぼり、150年以上にわたって、アメリカの最も頭脳明晰な人材を輩出してきました。この学校は社会活動の歴史が有名ですが、ベイエリアのハイテク業界にも大きく貢献しています(卒業生にはアップルの共同設立者スティーブ・ウォズニアックやインテルのゴードン・ムーアがいます)。素敵なキャンパスを散策すると、日陰のトレイルに囲まれたボザール様式の建物が、手入れの行き届いた庭園の間に建っています。晴れた日には、ストロベリー・キャニオンのロウアー・ファイヤー・トレイルから、ゴールデンゲートブリッジの美しい光景を眺めることができます。小さなお子さん連れなら、ローレンス・ホール・ホブ・サイエンスを訪れましょう。子供たちは創意工夫の課題やロケット発射を体験できます。
計画のリソース
- U.C.バークレー – http://www.berkeley.edu/
立ち寄り先 2: エクスプロラトリウ ム、サンフランシスコ
サンフランシスコの活気あるピア15の中にある、年齢を問わず人気のエクスプロラトリウムでは、霧の中に立ったり、真っ暗闇のタクタイルドームの中を歩いたりなど、科学をその現場で体験できるのが魅力です。実際に作業してみることができるティンカリングエリアなどの、6つのユニークなギャラリーもぜひチェックしてみてください。博物館員が興味深いものを作り出すのを見たり、自分で作ってみることもできます。生態系ギャラリーで、ショウジョウバエや幹細胞などを高倍率の顕微鏡で見たり、子供たちに外で巨大な跳び縄のような自転車で動く機械を漕がせたりしてみましょう。フィッシャーベイ天文台ギャラリーへの階段を登り、ヨット、貨物船、フェリーが浮かぶ美しい海や、近くのベイブリッジ、トレジャーアイランドやイエルバ・ブエナアイランドなどの眺めを楽しみましょう。埠頭の最先端にある、全ガラス張りの展望キューブもお見逃しなく。
計画のリソース
- エクスプロラトリアム – http://www.exploratorium.edu
立ち寄り先 3: メンロパーク、フェイスブック本社
フェイスブック本社の外にある "いいね" のサインのところで、お決まりの親指をあげたポーズで、セルフィーを撮りましょう。
立ち寄り先 4: パロアルト
スタンフォード大学は、地理的に市の中心なだけでなく、パロアルトの魂とも言える場所です。この大学のもつアカデミックなたたずまいは、風景(美しく刈られた芝生やロマネスク調の建物)と文化全般(自由な考え方や革新的なアイデア)に浸透しています。キャンパスは一般開放されているので、美しい庭を眺めながら散策してみましょう。パロアルトにいる間に、ヒューレット・パッカード・ガレージに立ち寄って、記念写真を撮るのもいいでしょう。2人のスタンフォード卒業生がシリコンバレー初の巨大テック企業を始めた場所で、今やカリフォルニアの歴史的なランドマークです。カフェイン補給が必要になったら、 通りを少し行ったところにハナハウスというコーヒーショップ兼仕事場がありますので、ブルーボトルコーヒーのアメリカーノで目を覚ましましょう。この店は、ソフトウェアの大企業SAPが「新しい考えをスパークさせる」ために設立しました。
立ち寄り先 5: 陣匠(じんしょう)
自転車に乗って、パロアルトにある陣匠(じんしょう)の寿司バーに行きましょう。ここはスティーブ・ジョブズのお気に入りの店でした。
立ち寄り先 6: グーグルプレックス、マウンテンビュー
シリコンバレーの名の由来は、1950年代にマウンテンビューで初めてシリコン製の半導体が製造された事にあります。現在もこのエリアは、最先端を行く最新テクノロジーの中心地です。世界でもっとも有名なサーチエンジンが開発された広大なグーグ ルキャンパスを見てみましょう。(オフィスビルは一般開放されていませんが、外を歩き回ることはできます。)黄色い自転車に乗っていたり、自動運転の車に乗っているグーグル社員を見つけたり、面白いオブジェが点在するアンドロイド・ガーデンを探索するのもいいでしょう。
計画のリソース
- Googleの会社情報 – http://www.google.com/about/company/
立ち寄り先 7: コンピューター歴史博物館
サンフランシスコ湾の南に位置する北カリフォルニアの優れた頭脳、シリコンバレーの第一印象は、皮肉にも周囲の緑鮮やかな山麓に目を奪われて、風景が非常に美しい場所というものかもしれません。しかし、マウンテンビューにあるコンピューター歴史博物館を訪れれば、人々の関心はすぐに人間が作り出した数々の奇跡に向かうに違いありません。ここでは、コンピュータの誕生、無人自動車、そしてイギリス人数学者、エイダ・ラブレスのようなテクノロジーのヒーローについて学ぶことができま す。その他の興味深い展示では、第二次世界大戦の勝利に貢献した、英国の数学の天才とエンジニアが開発した電子暗号解読機コロッサスの知られざる逸話に光を当てています。
計画のリソース
- コンピューター歴史博物館 – http://www.computerhistory.org
立ち寄り先 8: アップルパーク・ビジターセンター
秘密主義のアップル社の本社は立ち入り禁止ですが、クパチーノにあるアップルパーク・ビジターセンターなら訪問することができ、そこだけのお土産も用意されています。その圧倒的な建物をご覧あれ。湾曲したカーボンの繊維でできた屋根が、ピカピカのガラスの壁に覆いかぶさっています。 カフェでコーヒーまたはお茶で休憩しましょう。注文は(もちろん)アイパッドで。社員の疑似体験をしたいなら、ビージェーズ・レストラン・アンド・ブルーハウスがおすすめです。ビージェーズはアップル本社に最も近い社員に大人気のレストランで、キャンパ スの一部とも呼ばれています。
立ち寄り先 9: サンタナロウ
サンノゼのサンタナロウほど、ショッピングをするのにシックな場所があるでしょうか。グッチやテッド・ベイカーのような高級品店と、ワービー・パーカーやボノボスなどのトレンディーなお店が混在しています。出費する気分でないなら、散策してこのエリアの美しいデザインを鑑賞するのはいかがでしょう。歩きやすい通りには、パンジーの鉢植えや青いタイルで飾られたアンティークの噴水がずらりと並び、フランスの芸術家アンドレ・デュモネとクリスティーヌ・フルシェによる彫刻が気分を盛り上げてくれます。シリコンバレーらしい究極の贅沢をするなら、フラッグシップのテスラ・ショールームを訪れ、流線型のモデルSやロードスターに試乗してみましょう。
計画のリソース
- サンノゼ観光局 – http://www.sanjose.org/activities/