ラスベガスへの道
ハイウェイで海から砂漠へ移動するこの旅行では、ユニークな自然の風景を通り抜けて、多くのキッチュなものを見せてくれる2つの象徴的な街をつなぎます。

旅行の旅程の概要
8 この路線で停車します
立ち寄り先 1
ベニスビーチ
スポットライト 立ち寄り先 2
ギュ―スタ
立ち寄り先 3
モルモンロックス
立ち寄り先 4
ボトルツリー・ランチ
立ち寄り先 5
キャリコ・ゴーストタウン
スポットライト 立ち寄り先 6
ペギー・スーズ・ダイナー
立ち寄り先 7
世界一背の高い温度計 - ベイカー
立ち寄り先 8
モハベ国立自然保護区
レンタカー(普通車&RV)
信頼できるレンタカー&RVレンタル会社を利用すれば、ロードトリップがもっと簡単に
カリフォルニアのその他の情報
立ち寄り先 1: ベニスビーチ
ロサンゼルスコーストのこのファンキーなエリアでは、遊歩道にサーフショップ、大道芸人、タトゥーパーラーやジュース店が軒を連ね、あらゆるタイプのビーチファンが集まります。ベニスの広い砂浜には、バスケットボールやバレーボールのコート、ジム(有名なマッスル・ビーチ)、そして沿岸沿いには32キロメートル以上続く自転車道があります。
数ブロック内陸へ歩くと、ロサンゼルスの散策ができる魅惑のショッピングメッカ、アボットキニーブルバードがあります。カフェ、ブティック、デザインショップなど多様なお店が集まる活気あふれるこの地区は、LAだけにしかないお土産を見つけるには最高のスポットのひとつです。。レコード店VNYLでは、購入する前にターンテーブルで試聴してみたり、ル・ラボではフレグランスオイルをつけてみたり、 ブーロでは風変わりなギフトセレクションを見て回りましょう。月の第1金曜日に居合わせたらラッキー。ロサンゼルスで最高のフードトラックがアボットキニーに集まるため、背景に流れるライブ音楽を聴きながらショッピングを楽しむことができます。
計画のリソース
- ベニス観光局:ベニスのレストラン – http://www.visitveniceca.com/category/the-insiders-guide/food-and-drink/
- ロサンゼルス観光協会 - ベニスビーチ – http://www.discoverlosangeles.com/what-to-do/activities/venice-beach
- ベニス観光局 – http://www.visitveniceca.com/
- Venice Beach shopping – http://www.discoverlosangeles.com/blog/abbot-kinney-boulevard-shopping-boutique-stores-bookshops-and-galleries
立ち寄り先 2: ギュ―スタ
トラビス・レッツの巨大なデリ、ギュースタで食料を調達しましょう。タマゴサンドはここの名物で、旅のお供に最適です。
立ち寄り先 3: モルモンロックス
標高が上がり、東の砂漠地帯に向かうにつれて地形がさらに山地のようになると、モルモンロックスに近づいています。これは、州間高速道路15号線の西約1.6キロメートルにある、一連の美しくも不思議な砂岩の形成物です。標高1,024メートルの地点から出発する1.6キロメートルのモルモンロックス・インタープリティブ・トレイルは、小さい穴や洞窟がたくさんあり、尾根まで続きます。タカ、ワタリガラス、トカゲ、フクロウに注意しながら、これらのアメーバの形をした岩が作り出す景色を見渡しましょう。
立ち寄り先 4: ボトルツリー・ランチ
サンバーナディード・カウンティのオログランデにある、細いアスファルトを進んでいくと、エルマーズ・ボトルツリー・ランチとして知られる風変わりな光景にたどり着きます。何千もの色とりどりの "枝" が "森の木" から垂れ下がり、ルート66沿いに200以上の、インスタレーションを作り出しています。このフォークアートは、アーティスト、エルマー・ロングのビジョンと故郷を表現したもので、特に決まった開園時間はなく、自由に見て回ることができます(ゲートが閉まっている場合は、入り口から写真を撮ることができます)。
立ち寄り先 5: キャリコ・ゴーストタウン
キャリコは、カリフォルニア最大の銀鉱ストライキが起きた場所で、500もの採鉱場がありましたが、現在はゴーストタウンのテーマパークになっています。キャリコ・オデッサ・レイルロードやキャリコ・ミステリー・シャックなどのアトラクションがあり、"驚くべき功績と混乱する光景" に満ちています。砂金採り、鉄道乗車、土産店巡り、リルズ・サルーン(木製スイングドアからのんびり入ってください)でのサルサパリラ(ルートビア)の一気飲みを体験するなど、丸1日楽しむことができます。土曜日の夜には、1880年代のマギー採鉱場の不気味な暗闇を通り抜けるツアーで、キャリコのゴーストに出会うことができるかもしれませんよ。
計画のリソース
- キャリコ・ゴーストタウン – http://cms.sbcounty.gov/parks/Parks/CalicoGhostTown.aspx
立ち寄り先 6: ペギー・ス ーズ・ダイナー
イェルモに立ち寄って、1950年代に創業し1980年代に再開したペギー・スーズ・ダイナーで、昔ながらのチキンフライドステーキとカーリーフライを試してみましょう。
立ち寄り先 7: 世界一背の高い温度計 - ベイカー
州間高速道路15号線沿いの小さな町、ベイカーは決して大都市ではありませんが、モハべ砂漠を目指す旅行者が食事をしたり、体をストレッチするために立ち寄る、活気のある拠点になっています。ベイカーで一番有名なランドマークと言えば、41メートルある世界で最も背の高い温度計です。UFOがテーマのエイリアン・フレッシュ・ジャーキーの一風変わったジャーキー目当てにベイカーに立ち寄る人もたくさんいます。このお店では、ETからヒントを得た美味しい「アブダクテッド・カウ(誘拐された牛)・パイナップル・テリヤキ」など、お土産にピッタリの品々をたくさん購入できます。
計画のリソース
- World's Tallest Thermometer – http://www.worldstallestthermometer.com/home.html
立ち寄り先 8: モハベ国立自然保護区
647,497ヘクタールもの広大な地域には、ありのままの砂漠の大自然が保護されています。このモハベ国立自然保護区では、歌うような砂丘の音を聞き、奇妙な格好のジョシュアツリーを眺め、火山の噴火口までハイキングして行くことができます。急がずにじっくりと過ごすことで、砂漠の魔術を目にすることができます。
カリフォルニアで2番目に大きい砂丘の生態系であるケルソ・デューンズにはぜひ足を運んでください。72平方キロメートルの広さで、高いところでは標高が183メートルにもなります。春には砂漠の花々が咲き乱れ、砂丘は美しいまだら模様になります。
人気のハイキングをもうひとつ。ほぼ完璧に左右対称を成すシーマドームの中で、最も高い1,754メートルのチュートニアピークを目指す往復5キロメートルの道のりです。
砂漠とは不毛で意味のない土地ではありません。希少なサバクゴファーガメなど、野生生物の姿を見つけてください(とりわけ夕暮れと夜明けの時間帯には、生き物の動きが活発になります)。春に降る雨が野生の草花を咲かせ、砂漠はカラフルなカーペットをまといます。そしてもちろん人間もいます。復元されたかつての鉄道駅で、この自然保護区のビジターセンターになっているケルソデポにも立ち寄ってみましょう。展示物が見学できるほか、貴重な情報が入手できます(金曜日から火曜日の午前9時から午後5時までオープン)。
計画のリソース
- 모하비 국립보호구역(MOJAVE NATIONAL RESERVE) – http://www.nps.gov/moja/index.htm
- Visit Mojave – http://www.visitmojave.com/
- ハイキングトレイル – http://www.nps.gov/moja/planyourvisit/-hiking.htm
- Joshua Tree National Park – https://www.nps.gov/jotr/index.htm