大自然の神秘
ハイキングトレイル、神秘的な野生生物、巨大なセコイアは、サンタクルーズからセコイア国立公園までのドライブの大きな魅力となっています。

旅行の旅程の概要
8 この路線で停車します
立ち寄り先 1
サンタクルーズ
立ち寄り先 2
アプトス
立ち寄り先 3
モスランディング
スポットライト 立ち寄り先 4
ハシエンダ・デ・レアル
スポットライト 立ち寄り先 5
カサデフルタ
立ち寄り先 6
ピナクルズ国立公園
スポットライト 立ち寄り先 7
ケサディア・ゴリラ
立ち寄り先 8
セコイア国立公園
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カリフォルニアのその他の情報
立ち寄り先 1: サンタクルーズ
サンタクルーズは本来、サーフィンの街です。このスポーツが、もともとカリフォルニアに紹介されたのはこの地で、サーファーたちの間でスティーマー・レーンはあまりにも有名です。街の周辺では、ここの住人で伝説のサーファー、そしてウェットスーツの開発者である、故ジャック・オニールの影響を今でも感じることができます。この地域に3軒あるオニール・サーフショップのどれかで買い物をしましょう。そのうちの1軒は、カウエルビーチのすぐそばにあります。
ビーチサイドにあるカラフルなサンタクルーズビーチ・ボードウォークでは、ライドやゲーム、音楽などが楽しめます。ここは、大勢の家族連れが、夏には必ず訪れる定番の人気スポットです。地元の人々の笑顔に混じって、のんびりと遊び、素晴らしいひと時を過ごすことができるでしょう。ボードウォークには多くのアトラクションがありますが、その中でもジャイアント・ディッパーが一際目立ちます。木製のコースターは、1924にオープンして以来、何十年にもわたり絶叫とうめき声を届けてきました。高さ約38メートルのダブルショットタワーは、アドレナリンが大好きな人に、そして小さな子供たちには、丁寧に修復された1911年のルーフ・メリーゴーランドがぴったりです。
計画のリソース
- サンタクルーズ ー宿泊施設 – http://www.santacruz.org/places-to-stay
- サンタクルーズ・サーフカルチャー – http://www.santacruz.org/travel-trade/surf-culture
- サンタクルーズ観光局 – http://santacruzca.org
- サンタクルーズビーチ・ボードウォーク – https://beachboardwalk.com/
立ち寄り先 2: アプトス
サンタクルーズの南、およそ14.5キロメートルほどにある村アプトス郊外のザ・フォレスト・オブ・ナイシーン・マークス州立公園は、レッドウッドやモミの木が繁る二次林で、森の中を巡るハイキングやサイクリングのトレイルがあります。アプトスクリーク沿いをのんびり歩いたり、雨の季節にはいくつもの小川を渡りながらメープル・フォールズまで行くコースもいいでしょう。日陰の木立から出て太陽の光を浴びたくなったら、16キロメートルほど南のサンセット州立ビーチへ。周囲はどこまでも続く農地に囲まれています。5キロメートル近くにわたって続く柔らかな砂と砂丘には、サーファーや釣り人、そしてビーチを散歩する人々がやってきます。
立ち寄り先 3: モスランディング
サンタクルーズとモントレーの中間辺りで、ハイウェイ1号線はモスランディングの沿岸コミュニティの周辺を通ります。ここは、素朴なアートギャラリーやシーフードレストランに囲まれたにぎやかな漁港の街です。ハイウェイの向こう側には、巨大な蒸気発電所のタワーがエルクホーンスラウの水路や河口の上にそびえ立っているのが見えます。エルクホーンスラウは、サンフランシスコの外では最大の塩性湿地帯です。ここでは素晴らしい野生動物の生態を観察することができ、カリフォルニアの中では、ラッコが食べたり、眠ったり、戯れたり、子供を世話したりする姿を観るには最高のスポットです。モスランディング・ハーバーを歩き回ると、漁船の間にラッコたちが顔を出してのぞいている姿が見られます。モスランディング州立ビーチ(ジェフリーロードで降ります)の大駐車場に車を停めて、保護されている入江に向かって歩くと、数十匹のラッコたち、特にオスのグループが寄り添いながらプカプカ浮いているのが見えるはず。ラッコばかりに目がいってしまいますが、他にもより大きな野生動物を観ることができます。サンクチュアリー・クルーズは、冬と春にコククジラやシャチを観察するツアー、夏にはザトウクジラやシロナガスクジラを観察するツアーを提供しています。
計画のリソース
- モントレー観光局 – http://www.seemonterey.com/things-to-do/parks/point-lobos/
立ち寄り先 4: ハシエンダ・デ・レアル
美しいれんが造りの街のミッション近くにある、ハシエンダ・デ・レアルで一夜を過ごしましょう。
立ち寄り先 5: カサデフルタ
1908年に始まった質素なチェリーの屋台は、現在、道路沿いの巨大なアトラクションにまで発展し、毎年300万人を超える人々が訪れます。モントレーから約64キロメートル北東に位置するホリスターのカサデフルタには、約930平方メートルのマーケット、24時間営業のレストラン、スイーツショップ、RVパーク、14室の宿泊施設、子供の遊び場などがあります。マーケットでは州全土から取り寄せた、ロードトリップに便利なドライフルーツ、ナッツ、ワイン、生鮮食品を販売しており 、訪問客はワトソンビルのイチゴ、フレズノのピスタチオ、ギルロイのニンニクなどさまざまな食品を試食できます。経営者家族が生産するワインは伝統的な白、赤、ブラッシュがありますが、ほとんどの客はカサデフルタの看板商品であるザクロワインを購入しています。
立ち寄り先 6: ピナクルズ国立公園
ピナクルズ国立公園には、古代の火山によって形作られた崖や険しい岩山が多く、ロッククライマーやハイカー、野鳥観察や野生の花を愛でる人が多く集まる、金色に輝く巨礫や尖塔でできた遊び場です。公園の80パーセントは自然のまま残されており、徒歩でしか探検することはできません。ヘッドライトか懐中電灯で行く道を照らしながら、ベアガルチのトンネルのような崖錐(がいすい)の洞窟を通り抜けましょう。岩の割れ目をギリギリ通り抜け、細い通路を曲がりくねりながら行くと、昼間の光の中に飛び出します。あるいは、ハイピークスの上やその周辺にある巨礫や先鋒、尖塔などが迷路のように密集しているところを散策しましょう。トレイルの標高が高い場所からは、その翼幅が3メートルにもなる見ごとなカリフォルニアコンドルが頭上を飛び回るのを見られるかもしれません。
計画のリソース
- ピナクルズ国立公園の楽しみ方 – https://www.seemonterey.com/things-to-do/parks/pinnacles/
- ピナクルズ国立公園 – https://www.nps.gov/pinn/index.htm
立ち寄り先 7: ケサディア・ゴリラ
バイセイリアのケサディア・ゴリラで、トルティーヤとチーズのグルメバージョンをお試しあれ。
立ち寄り先 8: セコイア国立公園
セコイア国立公園のアッシュ・マウンテン入口はスリーリバーという小さな街にあり、ここから曲がりくねった道を進むと、巨大なセコイアの木のジャイアントフォレストまで直ぐに行くことができます。ジェネラルハイウェイの130のカーブと12のスイッチバックを走り抜ければ、もうすぐそこに世界最大の体積を誇るシャーマン将軍の木が待っています。着いたらまずは車を降りて歩きましょう。セコイアの迫り来る大きさと威厳ある美しさを推し量る唯一の方法です。シャーマン将軍に敬礼を済ませたら、静かなコングレストレイルを進みましょう。100本以上の巨大なセコイアが生育しています。この古代から生き続けている巨木を十分に堪能したら、心臓破りの360段の階段を登るモロロックに行きましょう。この丸坊主の花崗岩の断崖は、小さな子供でも頂上まで登ることができます。頂上からはギザギザのグレート・ウエスタン・デバイドを一望することができます。夕食は公園内のウクサチ・ロッジへ。ザ・ピークスのガラス張りのダイニングルームでは、それぞれのテーブルからモミの森とシリマン・クレストが見えるようになっています。
計画のリソース
- セコイア公園保護区 – www.sequoiahistory.org
- Visit Visalia – http://www.visitvisalia.org/
- セコイア・キングスキャニオン国立公園 – https://www.nps.gov/seki/planyourvisit/mkdayhikesum.htm
- 歴史と文化 – http://www.nps.gov/seki/historyculture/gfgst.htm