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Myles McGuinness

小さい子供たちのためのカリフォルニア観光

小さな子供をテーマパークに連れていくことはちょっと不安、という方もいらっしゃるかもしれません。でも、あきらめることはありません。ここで紹介するカリフォルニアの観光スポットなら、そんな不安は吹き飛んでしまうでしょう。5歳以下の子供が夢中になれるもの(動物に触ることのできる動物園から緩やかなライドまで)が数多くあるだけでなく、年齢に適した食品を購入でき、あらゆる場所にトイレがあり、ベビーカーに配慮した歩道が設置してあります。

また、これらの人気スポットは、単に楽しく騒げるだけではありません。子供たちは、世界のランドマークのレプリカを体験したり、電車で森林のツアーをしたり、動物を間近に見たりしながら、実際に何かを「学ぶ」ことができます。ここで紹介する情報を利用して、カリフォルニアで人気の高いテーマパークを最大限に活用したり、小さい子供も満足できる隠れたスポットを発見したりしてください(リストは北から南に紹介しています)。カリフォルニアに特化した観光のヒントも用意していますので、早速旅行プランを立てましょう!

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小さな子供も楽しめるシーワールド・サンディエゴ
小さな子供にもピッタリの触って楽しめるテーマパーク

「触っちゃダメ!」と叫ぶのにうんざりしていませんか?そんなあなたとお子様には、シーワールド・サンディエゴをお勧めします。このサンディエゴの観光スポットでは、好奇心旺盛な子供たちは海の生き物など、さまざまなものに触れることができます。エクスプローラーズリーフやカリフォルニアの潮溜りコーナーでは、ドクターフィッシュの群れや、カニ、ヒトデ、イヌザメとふれあえます。スキンシップを楽しんだあとは、パーク内にあるおよそ8千平方メートルのキッズゾーン、セサミストリート・ベイ・オブ・プレイに向かいましょう。水の遊び場に加え、マペットをテーマにした3つの乗り物であるアビーのシースタースピン、エルモのフライングフィッシュ、そしてオスカーのロッキンイールがあります。子供たちとエルモが一緒に写真を撮るチャンスもあります。思わず笑みがこぼれるショーペッツルール!もお勧め。救助犬たちが型破りのアクションを繰り広げます。

南カリフォルニアの太陽から逃れられる木陰は少ないので、日焼け止め対策をしっかりと行い、屋内の展示も活用しましょう。子供たちは巨大なタートルリーフのガラス窓に鼻をくっつけたり、シャーク・エンカウンターではアクリル製の水中トンネルを歩いたり(シロワニやウチワシュモクザメが頭上を回遊します)して楽しめます。 

公園入口にあるゲストサービスではベビーカーを貸し出していますので、上手に利用してストレスを軽減しましょう。ちょこちょこ動き回るわんぱくキッズには、迷子の際の連絡先電話番号を書き込めるリストバンドの利用がお勧めです。お子様がスプラッシュゾーンでの水遊びが大好きなら、着替えをお忘れなく。

 

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Courtesy of LEGOLAND California Resort

幼児が楽しめるレゴランド

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幼児が楽しめるレゴランド
小さいプラスチックのブロックは、子供にとって大きな喜び

まだ初めてのデュプロのセットを持っていないお子さんでも、数百万個の小さいブロックで作られたこのファンタジーの世界に惹きこまれることでしょう。緩やかなライドやプレイエリアは、パークマップ上で可愛いテディベアによって示されています。小さい汽車に乗ったり、空中6フィート(およそ1.83メートル)の高さで飛行機を操縦したり、砂の中に飛び込んで恐竜の化石を探したりできます。(アドバイス:入場前に、レゴランドの便利なKnow Before You Go(行く前に知っておくこと)のページをチェックしておいてください。)

レゴランド最大の魅力は、ミニランドUSAです。ここでは、サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジや、ラスベガス・ストリップ、ニューヨークのセントラル・パークといった象徴的なランドマークをLEGOで再現したミニチュアのレプリカを見ることができます。小さな人形たちが日光浴や太極拳の練習をしていて、あちこちに気を取られてしまいます。さらに、隣にあるスターウォーズのコーナーでは、同作の映画やアニメからのシーンが丁寧に再現されていて、お子様はますますその世界の虜になります。これほど細部に魅了されるスポットが他にあるでしょうか?ここで使われているレゴブロックの総数は、なんと3,200万個以上にのぼります!

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Courtesy of The Living Desert

リビングデザート

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リビングデザート
世界中から集められた素晴らしい砂漠の生き物を観察

サバイバルスキルとはまさにこのこと。この異色なアトラクションの動植物の展示では、砂漠の過酷な環境で生き残るための驚くべき適応に光を当てています。カリフォルニアのモハベ砂漠とソノラ砂漠、そして世界中の他の砂漠に生息する、計1,400種以上という豊富なサボテン、ユッカ、その他の砂漠の植物が茂る中を歩いて回りましょう。砂漠の動物も見学することができ、魅力いっぱいの動物が見つかるかもしれません。アフリカのミーアキャットは後ろ足で立ち上がり、体を揺らしながらきょろきょろと辺りを見回して空気のにおいをくんくんかぎます。コウモリのような大きな耳を持ったフェネックギツネは、体を小さく丸めて昼寝をします。キリンは首を伸ばして、並外れて濃い紫色の舌を突き出し、囲いの外の草を少しずつ食べます。

涼しい午前中は動物が活動している様子を見ることができることが多いので、出来れば朝早く行きましょう。午後にも見どころがあります。日中、気温が上がってくるとカメやトカゲが外に出てきて日光浴をし、夕方近くになるとフクロウやコウモリなど夜行性の動物が活動し始めます。夜は、リビングデザートに広がるトレイルを散策するのも気持ち良いものです。トレイルは近隣のサンタローザ山脈に続いています。トレイルでは、トカゲなどの獲物を探して砂漠の低木の間を走り抜ける原生のミチバシリが見られるかもしれません。

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ポール・ヒフマイヤー/ディズニーランド

小さい子供が楽しめるディズニーランド・リゾート

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小さい子供が楽しめるディズニーランド・リゾート
おとぎの国での楽しさ+広々とした場所でのおふざけ=山のような魔法

空飛ぶゾウや巨大なティーカップがあり、コスチュームに身を包んだキャラクターが園内を歩き回るこのマジカルな空想の世界は、60年以上経った今でも「地球上で一番ハッピーな場所」です。ピーターパン空の旅やイッツ・ア・スモールワールドのようなスリルの少ない、昔ながらのアトラクションがあるファンタジーランドは、5才以下のお子さんにはぴったりですが、列が最も長くなる場所でもありますので、一番最初に行くとよいでしょう。ディズニーランド・ホテルに滞在すれば、開園1時間前に入園することができますので、早く列に並ぶことができます。

アトラクションに乗り疲れたら、トゥ―ンタウンで息抜きしましょう。ミッキーとミニーの家には何でもありですので、ミッキーの家の家具に登ったり、ミニーの冷蔵庫の中をのぞいたりと、子供たちは大はしゃぎすることでしょう。(ネタバレ: チーズがたくさん入っています。)

アナハイムにあるディズニーランドは、間違いなく親の見方です。ディズニーランドアプリを使用すると、待ち時間を確認できたり、お気に入りのキャラクターに会えるスポットやファストパス発券機の場所、そして最も重要なトイレの場所をチェックできます。また、ベビーセンターにはベビー用品が十分に備えられてあり、授乳用の個室やベビーフードを温める電子レンジ、トイレトレーニング中のお子様用のために小さなお手洗いも用意されています。

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キディフォルニアへようこそ
「キディフォニアへようこそ」のコマーシャルでは、ビーチや国立公園、テーマパークなどに満ちた、ゴールデンステートでの人生最高の家族旅行を垣間見ることができます。 
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Courtesy of Universal Studios Hollywood

子供が楽しめるユニバーサル・スタジオ・ハリウッド

子供が楽しめるユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
映画スタジオ兼テーマパークの楽しいアトラクション

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドは、単に映画マニアやスリル好きのためのパークだと思っていませんか?実はそうではなく、家族向けのアトラクションもたくさんあります。まずはアッパーロットに足を運びましょう。スクービードゥーやスポンジ・ボブといったキャラクターに会ったり、シンプソンズの故郷スプリング・フィールドではクラスティのカーニバルゲームで遊んだりできます。ミニオンをテーマにしたスーパー・シリー・ファン・ランドは、子供たちが心からはしゃぐことのできる場所です。ドライゾーンとウェットゾーン(水を使った80以上の施設で水遊びができます)、ゲームセンター、そして頭上高くに舞いあがれるSilly Swirly Fun Rideがあります。

遊び疲れたら、座って楽しめる"アニマル・アクターズショー" や "シュレック4-D"(風や水、動くイスの効果で、このファンタジー作品の世界が現実になります)に行きましょう。(補足:お子様の好みで動かないイスを選ぶこともできます。)

また、"ジュラシック・パーク" のティラノサウルスと戦ったり、Revenge of the Mummyの恐ろしい墓地でスリル満点の急降下を体験したりすることができます。パークのチャイルド・スイッチシステムにより、子供は列の前方に近い所定の部屋で両親のどちらかと待ち、もう一人が大人向けのアトラクションを楽しみます。続いて親が交代し、2人目は列の前方に行くことができるというシステムです。ただし、開園後すぐに長い行列ができますので、子供がむずかるのを避けるために、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドアプリをダウンロードして、待ち時間を管理できるようにしておきましょう。

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© Monterey Bay Aquarium

子供が楽しむモントレー・ベイ水族館

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子供が楽しむモントレー・ベイ水族館
絵に描いたようなこのウォーターフロント施設は、子供たちに無限の楽しみを提供してくれます

モントレー・ベイ水族館の色鮮やかな海中世界は、子供たちにとって "ファインディング・ドリー" の世界に限りなく近いものです。もちろんハンクのような7本足のタコはいませんが、"オープン・シー" の展示では見覚えのある生き物を見ることができるはずです。幅27.4メートルのピクチャー・ウインドウの向こうに、ガンギエイやツノメドリ、ミズクラゲ、シュモクザメといった多数の海洋生物がおよそ454万リットルの水中を滑り抜けてくる様子を見ることができます。(水族館の素敵なライブWebカメラで、お子さんに事前にこの壮観なアトラクションの予習をさせておくことも可能です。)また "Enchanted Kelp Forest(魅惑のケルプの森)" では、子供たちはウニやケルプ・クラブ、ヒトデなどの海洋生物がたくさんいる全長12.1メートルのタッチプールに手を入れることができます。

Splash Zone & Penguins(スプラッシュ・ゾーン&ペンギンたち)エリアでは、しばらく座っていたくなることでしょう。ここでは、トロピカルな水槽でニモのいとこたちを探したり、ケープペンギンの餌やりを見たり、体験型の教育展示で学んだり、水のテーブル(防水のエプロンを着用)で作業をしたりすることができます。この水族館を本当に際立たせているのは、スプラッシュ・ゾーンの "Coral Reef Kingdom(サンゴ礁王国)" です。ここは子供(86.3センチより背の高い子供は不可)だけが入れる柔らかい安全なゾーン(天井もパッド入り!)で、波を起こせるウォーターベッドや、目の高さに合わせたインタラクティブな展示、ブロックエリア、タッチプールなどが利用できます。

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Dave Parker/Flickr

ギルロイ・ガーデンズ・ファミリー・テーマパーク

ギルロイ・ガーデンズ・ファミリー・テーマパーク
農業に根ざす地域の特色に焦点を当てたユニークな乗り物

非営利団体が運営するこのテーマパークは、植物と農園の魅力を子供たちに教えることを目的としたギルロイ市所有の施設。ギルロイ・ガーデンズには、小さな子供たち用の刺激の少ない乗り物とアトラクションに加えて、アクセル・エルランドソンの手による風変わりな形の25の「サーカスツリー」がそこかしこに並んでいます。また子供たちはテーマ別の庭園でも走り回って遊べます。さらに、「アーティチョーク・ディップ」(回るティーカップのような乗り物)や「ガーリック・トゥアール」(クラシックなティルタワールのギルロイ版)など、定番の乗り物をカリフォルニア風にアレンジした乗り物が楽しめます。一部の庭園では、花が咲き乱れるレインボーガーデンを抜けて進む安らぎのボートクルーズなど、特別ツアーを提供しています。または、アンティークなモデルTカーを復元した車に乗ってサウスカウンティ・バックロードエリアを行くツアーはいかがですか。ここでは、サンフランシスコ南側に広がるこの谷間のほぼ全域が、かつては農地だったことを紹介しています。

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Chris Mark/ Roaring Camp Railroad

ローリング・キャンプ・レイルロード

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ローリング・キャンプ・レイルロード
蒸気機関車に乗ってレッドウッドの森を探訪

サンタクルーズ山地は、かつて林業がさかんなエリアでした。木材の運搬には鉄道が付き物です。今日、林業の面影はほとんど見ることはできませんが、その置き土産の一つとして、美しい景色が楽しめるこの愛らしい鉄道路線が残されています。一世紀の年季が入った蒸気機関車が、観光客を乗せてレッドウッドの空間を走ります。背の高いレッドウッドが間近に迫るライドでは、遠大な眺めも楽しめます。列車は小さなフェルトンの街から年中無休で運行。森を抜けてベアーマウンテンの頂上をループで巡る約1時間のルートです。乗車中は、土地にまつわる話や鉄道の歴史などを車掌が案内してくれます。

年間を通して運行されているテーマごとの特別ライドを利用すれば、大いに盛り上がるミニトリップが楽しめます。スターライト・イブニングトレインや、キャンプファイヤーで楽しむ夕食や声を合わせて音楽に興じるウェスタンムーンライト・ディナートレイン、ヒーローを応援しながら進むグレートトレイン・ロブリーなどが用意されていますので、好みのものを選んでください。また、ローリング・キャンプそのものも、屋根付きの橋や当時のオペラハウス、クラシックな雑貨屋などが再現され、1880年代の林業集落の姿を今に甦らせています。子供たちは、鍛冶工の実演を見たり、キャンドル作りを体験したりと、充実した時間を過ごせます。

ローリング・キャンプでは、夏期には毎日(春と秋は週末のみ)、サンタクルーズ・ビートトレインに乗車する往復ツアーを実施。フェルトンまたはサンタクルーズビーチボードウォークまで、乗客の送り迎えが行われています。

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Nathan Jongewaard/Flickr

チルドレンズ・フェアリーランド

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チルドレンズ・フェアリーランド
絵本のキャラクターに出会える昔ながらの楽しい遊園地

オークランドのダウンタウンにあるレイクメリットのほとりに設けられたこの遊園地は、1950年からこの地域の子供たちと家族に楽しい時間を提供してきました。また、ウォルト・ディズニーがここを訪れて、「絵本のキャラクターの衣装を来たガイド」などのフェアリーランドの要素を、自身が作ったアナハイムのディズニーランドに取り入れた、と言われています。

今では、フェアリーランドには登ったり、滑り降りたり、探検したりできるツリーハウス、お城、海賊船、大きなカボチャなどがたくさん並んでおり、さらにふれあいミニ動物園、人形劇、特別な誕生会を開ける複数のパーティ施設などがあります。もちろん回転木馬やトロリーなどの乗り物も揃っています。フェアリーランドの二大人気アトラクションと言えば、「ストーリーブック・パペット・シアター」と子供たちが上演する「チルドレンズ・シアター」。お腹が空いたら、ジョニー・アップルシード・カフェに立ち寄るか、またはテディベア・ピクニック・グローブでブランケットを広げてピクニックをしましょう。夏には家族で泊まれる特別イベントが開催されますので、フェアリーランドのスケジュールを確認するのを忘れずに。

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Brad Perks Lightscapes/Alamy

隠れた名所:バークレーのティルデン・パーク

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隠れた名所:バークレーのティルデン・パーク
サンフランシスコ中心部に位置する大自然

賑やかなベイエリアの中に、野生生物が多数生息し、サンフランシスコ・ベイを一望する8.1平方キロメートルを越える広さの自然保護区があるとは信じがたいことでしょう。しかしそれこそが、バークレー・ヒルズとサンパブロ・リッジのあいだに位置するティルデン・パークを非常に特別なものにしています。パーク名は、1930年代にベイエリアの土地の大半を公共用に購入した現地の弁護士でありビジネスマンのチャールズ・リー・ティルデンに由来します。彼は、パーク地区委員会の初代委員長に就任しました。

現在のティルデン・パークは、すべての年齢層に豊富なアクティビティを提供しています。訪問者は、さまざまなトレイルを利用したハイキングやサイクリング、乗馬、また植物園の散策などが楽しめます。小さい子供は、レッドウッド・バレー鉄道の小さい汽車や、昔ながらのメリーゴーランド、またヤギやブタ、ウシに餌をあげることのできる "リトル・ファーム" に惹きつけられることでしょう。(アドバイス:レタスやセロリを持参しましょう。)

また18ホールのゴルフコースや、風光明媚な尾根に沿って走る汽車、また午後のスイミングやピクニックに最適な周囲約305メートルの湖もあります。晴れた日には、西にサンフランシスコ湾、東にディアブロ山を望む "イースト・ベイ・スカイライン国立遊歩道" に出かけましょう。街から数マイルですが、地球の裏側に行ったかのような気分になれます。

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Mike Johnston/Flickr

ソノマ・トレインタウン・レイルロード

ソノマ・トレインタウン・レイルロード
ワイン名産地の中心で家族が楽しめる機関車パーク

この4分の1スケールの鉄道パークは、ソノマの印刷業者だったスタンリー・フランクの夢でした。彼はおよそ40,468平方メートルのパークを、実寸大の古典的な機関車や車両をスケールダウンした精密なレプリカで埋めつくしました。このトレインタウンは、国内でも最もディテールに秀でた縮小列車を所蔵するスポットになっています。

しかも、子供たちは単に電車を見るだけではなく、乗車することもできます。20分間のツアーでは、曲がりくねったトンネルを抜け、橋を越え、最後はトレインタウンが所有する村レイクビューに到着します。ここには、触れることの出来る家畜動物の動物園(自動販売機で餌が買えるので25セント硬貨をたくさん用意しておきましょう)や、子供でも乗ることのできるライド(メリーゴーランドや観覧車)があります。

このパークは、入場・駐車ともに家族全員が無料です(ただし、各アトラクションはチケットの購入が必要です)。平日は混雑を避けることができますが、アトラクションの大半(列車とメリーゴーランド、飛行機を除く)はお休みです。

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Kodiak Greenwood

メンドシーノ・コースト植物園

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メンドシーノ・コースト植物園
メンドシーノの緑あふれるこの庭園は、植物と鳥を愛する人々にとって天国のような場所。

ウェディングのブーケのように大きなツツジ、アイスキャンディーのように鮮やかな色合いのダリア、シダ、フクシア、多肉植物など、この地で育たない植物、咲き誇らない花の方が少ないのでは、と思わせるほど多種多様な植物が生き生きとした姿を見せています。その多くがこの地方原産の多年草、木々、低木から成る多彩な植物を眺めながら散策するのはいかがでしょう。特に美しい季節はもちろん、春です。またこの植物園はバードウォッチングにも理想的なスポット(150種ほどの鳥が頻繁に目撃されています)なので、拡大した姿を観察できるように双眼鏡を持っていきましょう。

マスターガーデナーやその他の専門家が年間を通してさまざまなワークショップを行っています。ご自分の興味と予定に合うものがあるか、イベントカレンダーをチェックしてみましょう。クリスマスシーズン(11月下旬から12月中旬まで)には、庭園をライトアップするフェスティバル・オブ・ライツが開催されます。

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Peter Alfred Hess/FlickrPlay at Redding’s 300-acre museum, arboretum, sculpture park, and forest camp

タートルベイ探検公園

タートルベイ探検公園
121ヘクタールの敷地にあるレディングの博物館、樹木園、彫刻公園、キャンプ用森林で遊ぼう

タートルベイ探検公園は、子供たちが創造性に富んだ方法で植物や野生生物とともにネイティブアメリカンと開拓者の歴史について学べるよう、木陰の多いサクラメントリバーに沿って建てられた屋外施設です。屋内展示では、当地域の自然界に焦点を当てています。外側にあるポール・バニヤンフォレスト・キャンプ場では、かつてこの地域で木こりたちがどのような生活を送っていたのかを、子供たちが学ぶことができます。また先住民の伝統的な樹皮の家も再現されています。

また、子供たちは、スペイン人建築家、サンティアゴ・カラトラバによる有名なレディングのサンディアル・ブリッジなど、この公園ならではの一流の屋外アートも体験できます。ガラスタイルをはめ込んだ歩行者専用橋から広大なサクラメントリバーを見下ろす景色は、子供たちにも大好評間違いなしです。橋の向こう側、博物館の反対側には、カリフォルニアの原生植物が植えられた81ヘクタールに及ぶマッコーネル樹木園・植物園があり、春は特にその美しさが際立ちます。