サンフランシスコからトラッキーへ
サンフランシスコから東へ向かい、ハイシエラを登山する前に、デルタ沿いをドライブしてサクラメントに宿泊しましょう。

旅行の旅程の概要
9 この路線で停車します
立ち寄り先 1
サンフランシスコ
立ち寄り先 2
サクラメント
スポットライト 立ち寄り先 3
マッスーロピザ
スポットライト 立ち寄り先 4
ザ・シチズンホテル
立ち寄り先 5
オーバーン
スポットライト 立ち寄り先 6
イケダズ
立ち寄り先 7
ネバダシティ
スポットライト 立ち寄り先 8
イン・タウン・キャンプ場
立ち寄り先 9
トラッキー
レンタカー(普通車&RV)
信頼できるレンタカー&RVレンタル会社を利用すれば、ロードトリップがもっと簡単に
カリフォルニアのその他の情報
立ち寄り先 1: サンフランシスコ
貴婦人にたとえられるビクトリア様式の家々、クラシックなケーブルカー、ダイナミックな多様性、トレンドを作りだすミシュランの星付きレストラン、美しいウォーターフロント、そしてそびえ立つ深紅の橋で知られるサンフランシスコ。別名「湾岸の街」には、すべてが揃っており、究極の観光地として際立ちを見せています。
自転車に乗ってゴールデンゲートブリッジを往復したら、かつての軍事基地で今は公園となっている緑豊かなプレシディオ地区を探訪しましょう。さらにゴールデンゲートパークでミュージアムを見学したり、隠れた名所、ストウレイクでボートに乗るのはいかがでしょうか。エンバーカデロ地区からは平坦な道のりは、にぎやかなフェリービルディング・マーケットプレイス、科学の体験学習が楽しい博物館、エクスプロラトリアム、そしてカラフルなフィッシャーマンズワーフへと続きます。
ケーブルカーに飛び乗って、高級ブランド店が並ぶユニオンスクエアへ。広場にあるエンポリオ・ルリでイタリアのペイストリーとカプチーノで一息入れましょう。夜はシアター地区でショーを観劇。ナイトライフとレストランが充実したエリアをお探しなら、トレンドをとらえた多彩なレストランとバーが並ぶミッション地区のバレンシアストリートへ。バイライト・アイスクリームで夜更けの至福のひとときをお楽しみください。
計画のリソース
- プレシディオの情報 – http://www.nps.gov/prsf/index.htm
- サンフランシスコ旅行 – http://www.sftravel.com
- サンフランシスコ観光協会:交通機関 – http://www.sftravel.com/article/how-get-around-san-francisco-transportation-basics
- サンフランシスコのアトラクション・トップ20 – http://www.sftravel.com/article/top-20-attractions-san-francisco
立ち寄り先 2: サクラメント
カリフォルニアの州都サクラメントでは活気に満ちた再生が進んでいます。都会的なライフスタイルを求める若者が流入して、地ビールの醸造所やグルメな居酒屋、トレンディなブティックなどが次々とオープンしています。定評あるシェフがローカルな食材を使ったメニューで腕を競い合い、レストランと周辺の農家が直送で取引することも、今や目新しいことではなく、ごく普通となりました。暑い夏の日には、カリフォルニアで最も快適な夕べが訪れます。地元の人々はビクトリア様式の住宅のポーチでくつろぎ、子供たちは日が暮れるまで緑豊かな公園で過ごします。
州都だけに、サクラメントではイベントにも事欠きません。ドーム屋根の州議事堂ではさまざまなグループが催しを開くことも多々あります。美術館や博物館のほとんどは、キャピトルモールの周辺か、歴史的なオールドサクラメントにあります。サクラメントリバー沿いにあるこのエリアは、ゴールドラッシュ時代の中心地でしたが、今は修復工事が行われてきれいになっています。サクラメントでは道路が混雑することも少ないため、これらの場所へは容易にアクセスすることができます。全米サイクリスト連盟から自転車に乗りやすい街として金賞を受賞しただけあって、幅広い自転車道が整備されており、アメリカンリバーやサクラメントリバーに沿った舗装道など、サクラメントは自転車で探索するのに最適な街です。また、市内の各所を結ぶライトレールも便利な交通手段です。
計画のリソース
- サクラメントのサイクリング – http://www.visitsacramento.com/things-to-do/Outdoors/rent-a-bike/
- Visit Sacramento – Dining – http://www.visitsacramento.com/things-to-do/dine/
- サクラメントのその他のアクティビティ – http://www.visitsacramento.com/
- サクラメント観光局 – http://visitsacramento.com
立ち寄り先 3: マッスーロピザ
近年、この街ではレストラン業界の競争が激しくなっており、ランドパーク地区にあるマッスーロピザなどは、サンフランシスコ湾のこちら側では最高の薪焼きピザを提供しています。(耳より情報: オリーブからの塩気、とろけるモッツァレラとフォンティーナチーズ、ペルシャードがトッピングされたナポリ風ピザ、ギルダを試してみましょう。)
立ち寄り先 4: ザ・シチズンホテル
1926年にサクラメント最初期の高層建築として建てられたかつての保険会社のビルは、シチズンホテルに生まれ変わりました。
立ち寄り先 5: オーバーン
オーバーンには、ゴールドラッシュの歴史、素晴らしい食べ物やワイン、そしてアウトドアなどの楽しみが盛りだくさんです。特にアウトドアでは、かの有名な161キロメートルのウエスタンステイツ・エンデュランスランのような、世界で最も過酷な耐久性スポーツイベントの本拠地であると主張しています。この地域は、アメリカンリバーのノースフォークおよびミドルフォーク(どちらも急流でのラフティングが人気)の合流部を保護するオーバーン州立レクリエーション地域にめぐらされたコースの利点を生かし、マウンテンバイクやハイキング、乗馬などを楽しむ人々を惹きつけています。
より多くのワイン製造業者が、ゴールドラッシュならぬ「ゴールドクラッシュ」(増え続けるプレーサーカウンティのワイナリーを地元の人たちはこう呼びます)に参加するようになり、近隣にゆっくりとくつろげるテイスティングルームも増えました。こうした場所でワインを注いでくれる人もまた、ワインの製造者であったりします。良いワインは良いレストランを惹きつける。よって、オーバーンのオールドタウンにはそうしたレストランが軒を連ねています。アートギャラリーやアンティークのお店も多くあります。年に一度、オーバーンのゴールドカントリー・フェアグラウンドにて晩秋に開催されるマウンテン・マンダリンフェスティバルでは、柑橘類を満喫することもできます。
計画のリソース
- Visit Auburn – http://www.visitauburnca.com/
立ち寄り先 6: イケダズ
自家製チキンポットパイはいかがでしょう。オーバーンにあるイケダズ・カリフォルニア・カントリー・マーケットを訪れましょう。3種類のアップルパイがありますが(その他に、多数にわたる季節のフルーツも)、何を買うにせよ、旅のお供に余分に注文しておきましょう。
立ち寄り先 7: ネバダシティ
美しいビクトリア朝の家々と並木通りを特徴とする、森に囲まれたこの村は、サクラメントの北東98キロメートルに位置するゴールドカントリー有数のかわいらしい街です。1849年に採鉱集落として開かれたネバダシティには、マーク・トウェインからモトリー・クルーにいたるまで、これまでさまざまなアーティストが舞台を踏んだ、現役の劇場としてはカリフォルニア最古となる1865年築のネバダ劇場をはじめ、保存状態の良い歴史的建築物が集まっています。すぐ近くの大通りには、お菓子の家のようなビクトリア朝のフロントポーチが特徴の鐘楼付き消防署があり、小さな歴史博物館になっています。初期の住民と中国人開拓者の工芸品とともに、先住民族であるニセナンインディアンたちによる繊細な手作りの料理用籠が展示されています。木のバルコニーを備えた非の打ちどころのない19世紀建築の数々は、現在はレストラン、お土産物店(自然愛好家向けのザ・アース・ストア)、ワインのテイスティングルーム、アンティークショップなどとして利用されています。
ネバダシティ商工会議所のホームページから、ガイドなしのウォーキングツアー情報をダウンロードすることができます。
計画のリソース
- Historic Nevada City – Lodgings – http://www.nevadacitychamber.com/nevada-city-hotels-and-lodging/
- ゴールドカントリー観光協会 – http://www.calgold.org
- ネバダシティのイベントカレンダー – http://www.nevadacitychamber.com/nevada-city-events
- ネバダシティ商工会議所 – http://www.nevadacitychamber.com/
立ち寄り先 8: イン・タウン・キャンプ場
イン・タウン・キャンプ場では、テントを張ってもよし、サファリスタイルのテントや本物のベッド、電気、そして森の中にプールがある豪華なキャンプ施設のひとつを借りてもよし。どちらにせよ素晴らしいアウトドアを満喫することができます。
立ち寄り先 9: トラッキー
レイクタホの北岸から丘を越えた場所にあるトラッキーは、冒険に満ちた旅の拠点にぴったりの街です。この1870年代の鉄道の街は、いまやブルワリーやブランチスポット、環境に優しいロッジなどが開拓時代の建物に集まり、タホ・シックスタイルが自慢になっています。 (中でも、トラッキー・パブリックハウス、スクイーズイン、シダーハウス・スポーツホテルなどがおすすめです。)また、文化的側面も充実しています。アトリエでは織物のワークショップが開催され、トラッキー・ラウンドハウスでは焼物を体験できます。ムーディーズ・ビストロ・バー&ビーツではジャズを鑑賞。ギャラリー5830ではアートコレクティブを訪問できます。この創造的な文化が評価され、トラッキーは2017年にカリフォルニア文化地区に指定されました。そしてもちろん、数えきれないアウトドアの娯楽に満ちています。暖かい季節には、ラフティング、水泳、ロッククライミング、マウンテンバイク、乗馬などが楽しめます。冬場なら、スコーバレー・アルパイン・メドウズ、ボーリアル・マウンテンリゾート、ホームウッド・マウンテンリゾートなど、タホの超人気スキーリゾートからわずか10~15分ですので、トラッキーは最高のロケーションと言えるでしょう。
計画のリソース
- トラッキーのアクティビティ – http://www.truckee.com/
- トラッキー商工会議所 – http://www.truckee.com/