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パソロブレスのSensorio

パソロブレスのSensorio

カリフォルニア・セントラルコーストのワインカントリーで、野外アート作品「Field of Light」の散策

日が沈んだらパソロブレスでユニークなワインカントリー体験をお楽しみください:Sensorioではサンルイスオビスポカウンティにある15エーカーの起伏に富んだ丘に、58,800個の光ファイバーLED球体が点在し、年間を通してユニークな光のディスプレイを提供しています。 夕方の散策と合わせて、現地でピクニックスタイルのディナーを楽しむと地元の料理、ワイン、クラフトビールでパソロブレスの個性を実感できます。

イギリスの著名なアーティストであるブルース・マンローが、オーストラリアのウルルに設置した「Field of Light」にインスピレーションを得て2019年に制作したアート、テクノロジー、自然の融合と銘打った、太陽光で稼働するウォークスルーのライトです。 Sensorioは、アメリカ国道46号線からすぐの場所に位置し、オーストラリアのものより少し大きいです。

Bruce Munro

マンローは、オープン後、Travel + Leisure誌に次のように語っています。「私たちは、来場者に星空が輝く環境に完全に浸ってもらいたいと思っています。」 地上の光と空の星のバランスを通して、瞑想を促すようなデザインにしたとのことです。

「ここが文字通り、そしていろいろな意味でも、晴れた空への道しるべとなれば幸いです 。」と、彼はT+L誌に語りました。

Field of Light

日が暮れる前にここに来て、ライトのすぐ近くにある芝生広場で過ごしましょう。 みんなが大好きなハンバーガー、ブリトーボウル、テイタートッツなどのフードトラックや、デザートのチュロ・バイツやベニエをお楽しみください。 DAOU ヴィンヤードファイアストン・ウォーカー・ブリュワリーなど、パソロブレスのワインカントリーでおなじみの銘柄を中心に、カクテル、地酒、クラフトビールを提供するエアストリームをベースにしたバーも見逃せません。

ピクニックテーブルや焚き火台を囲み、芝生の上で夕日を眺めながらライブ演奏に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。 それから、イルミネーションの周りを散歩し、近道して17,000本のワインボトルの光で作られた69本のカラフルな柱が並ぶライトタワーのセクションへと立ち寄りましょう。

チケットは事前に予約してください。敷地内の駐車場は料金に含まれています。 季節によって曜日や時間が異なりますので、数ヶ月ごとに更新されるスケジュールをご確認ください。 VIPパッケージにアップグレードすると、早期入場やVIPテラスの焚火台席、ワインやシャルキュトリーのプラッターを合わせるオプションがあります。

パソロブレスへの旅行にはSensorioにお立ち寄りください。 1908年に開館したクラシック・リバイバル建築のカーネギー図書館など、歴史的建造物が立ち並ぶパソロブレスのダウンタウン・シティパークを散策から一日を始めましょう。 そして、タブラス・クリーク・ヴィンヤードアムバイト・エステート(初のバイオダイナミック農法によるブドウ園として有名)、トビン・ジェームス・セラーズなど、この町の有名なワイナリーでワインテイスティングをお楽しみください。 ホアン・バティスタ・デ・アンザ・ナショナル・ヒストリック・トレイル沿いの複合施設にメーカーが集まっているティン・シティでは、ONXワインティン・シティ・サイダーBarrelHouse醸造所など新進気鋭のワイナリーやNegranti Creameryのアイスクリームを楽しめます。

リソース