渡航に関する最新情報:カリフォルニアにおける新型コロナウイルスの状況
渡航に関する最新情報:カリフォルニアにおける新型コロナウイルスの状況
カリフォルニアには、2つの世界遺産を含む国立公園の大自然、人気のテーマパーク、延々と続く美しいビーチなど、ファミリーで楽しむスポットでたくさんのアクティビティが体験できます。国立公園で自然保護を学ぶ子供レンジャーになったり、テーマパークの本場で映画の舞台裏を体験したり、初めてのサーフィンを広い海で挑戦したり。家族が一緒なら子供の夢がきっと叶う、カリフォルニアで子供たちの夢を叶えてみませんか?
カリフォルニア在住、ハンティントンビーチでいつもサーフィンを楽しでいるというキッズサーファーHiraくん。まだ10歳のHiraくんですが、2018年にはカリフォルニアの日本人サーフィン大会『 サザン カリフォルニア サーフィン コンテスト 』 のキッズ部門で優勝。2019年6月には、Outerknown( アウターノーン )の招待でサーフィンするチャンス獲得し、見事、その日のベストライティング賞 “ Wave of the day ” を受賞するという快挙を成し遂げました。
そして、今回、カリフォルニア・ドリームキッズを代表して、9月19~21日にセントラルバレーのサーフランチで開催された、サーフィン最高峰シリーズのチャンピオンシップ ツアーの第8戦 Freshwater Pro(フレッシュウォーター プロ)を観戦。その時の様子を、お父さんの誠さんがレポートしてくれました。世界のトッププロ達のパフォーマンスに大興奮のHiraくんのレポートと、カリフォルニア・ドリーム・キッズサーファー・Hiraくんのインタビューをお楽しみください。
プロフィール編:キッズサーファー ヒラ君 とフレッシュウォーター プロについて
■カリフォルニア・ドリームキッズ・サーファーHiraくんのインタビュー
Q :今、何歳ですか?何年生?
A:10 歳、こちらの4年生
Q:平日はどんな生活をしてるの?
A:学校が終わったら、そのままサーフィン。波のコンディションが悪い時はSRF ( Surf Ready Fitness ) に行って一時間のトレーニング。( プロの五十嵐カノアさんも通っている。)
Q:学校で何が一番好き?得意な教科は?
A:エッセイを書くことや、休み時間に友達と遊ぶこと。 得意な教科は算数。
Q:週末の楽しみ方は?
A:土曜日は一日中、サーフィン。日曜日は友達と遊んでいる。
Q:友達とはどんな遊びをしているの?
A:バスケットボールやビデオゲーム
Q:お気に入りのレストラン
A:やっぱり日本食。近所のレストラン、”割烹本多” が一番好きなレストラン。サーモン寿司が大好物
Q:カリフォルニアの好きなところは?
A:良い天気と良い波
Q:カリフォルニアでオススメのドライブ旅行は?どこへ行った時が楽しかった?
A:405 FWY から101 FWYを走って北へ、ハーストキャッスル ( Hearst Castle ) に行くのがオススメ。サンタバーバラ、そして山を越え、ピズモビーチを超えて海沿いを走って行くとある素晴らしいお城。そこから見る景色は最高!
Q:今、頑張っていることは?
A:やっぱりサーフィン。
Q:カリフォルニアを一言でいうと?
A:ドリームランド
■PROFILE
五味渕 陽良 ( ごみぶち ひら )
9/25/2009 生まれカリフォルニア、ハンティントンビーチ出身。
父の影響で5歳半からサーフィンを始める。
2017年には、Vans (シューズ/ アパレルメーカー ) のグローバルキャンペーン “This is off the wall”に参加。
2018年には、カリフォルニアの日本人サーフィン大会『 サザン カリフォルニア サーフィン コンテスト 』 のキッズ部門で優勝。
2019年の6月には、サーフィンの神様として知られる、Kelly Slater (ケリー スレーター)のアパレルブランドの Outerknown ( アウターノウン ) の招待で、今回取材をしたサーフランチでサーフィンできる機会を得て、見事にその日のベストライティング賞 “ Wave of the day ” を受賞。
サーフィン大好き、カリフォルニアのドリームキッズ !!!
Instagram@hira_gomibuchi
6歳から父の影響でスケートボードを始め、小学生の頃から国内の大会では常に上位にランク、ジュニア時代から数々のコンテストに出場し成績を収めてきた堀米雄斗選手。2018年には、世界最高峰のスケートボードコンテストSLS(ストリート・リーグ・スケートボーディング)ロンドンで、19歳という若さ、そして、日本人で初めて優勝するという快挙を成し遂げました。高校卒業後、カリフォルニアに拠点を移し、メキメキと上達。世界中のコンテストに飛び回り、まだまだ進化を続けています。「カリフォルニアは、スケボーを始めた頃から憧れていました」と話してくれた堀米選手。憧れの地で夢を叶え、のびのびとスケートボードを楽しむ彼に、カリフォルニアでの生活についてお話を伺いました。
Q:日本の出身地は?
A:東京です。
Q:なぜカリフォルニアに住むことに?
A:元々、スケボーを始めた時から、憧れの選手がカリフォルニアにいるのを見ていて、いつかカリフォルニアに住みたいと思っていました。
Q:カリフォルニアに来て良かった / 嬉しかったことは?
A:広くて、自由なところが好きです。日本でスケボーをすると、怒られることがあって、、、でも、アメリカはゆるいし、たまに警察の人がスケボーに乗ったりとか、、、(笑)。無料でできるスケボーパークもたくさんあり楽しいです。
――逆に、ちょっと困っていることなどありますか?
A:車がないと不便ですね。それで、今、車の免許を取りたいんですが、あと少しで取れそうなのに、用事が重なって予約が取れず、なかなか取れないんです。。。
――免許が取れたらどんな車を運転したいですか?
A:ポルシェとかアストンマーティンは、かっこいいですね。でも、日本車も最近はかっこいいのがあるし、乗り心地はやはり魅力ですね。
Q:平日はどんな生活をしているの?
A:朝起きて、ご飯食べて、スケボーして、寝る、みたいな。。。(笑)あ、でも、時々、英語の勉強したり、、、友達とゲームしたり、、、ですね。ルームメイトとかと、バスケをやったりしてます。
Q:週末の楽しみ方は?
A:街中でスケボーの映像の撮影とかしています。街中では、土日にお店が休みになって、スケボーができる場所が結構あるんです。NIKEの企画の撮影だったり。時々、インスタやTwitterにアップしてます。
Q:カリフォルニアでお気に入りの場所は?
A:やっぱり、ベニスビーチすね。海もあって、スケボーパークもあって好きです。
Q:お気に入りのレストランは?
A:サンタモニカにある「Hayama」という日本食屋さんがオススメです。色々あるんですが、やっぱりお寿司が一番美味しいです。長くいると、やっぱり、日本食が食べたくなりますね。
Q:カリフォルニアでドライブ旅行、どこへ行きましたか?オススメは?
A:まだ、カリフォルニアに来て1年なので、そんなに旅行してないのですが、サンフランシスコが良かったです。サンフランシスコは、ダウンヒル(坂道)が多くて、そこでスケボーする人たちを見るのが面白いんです。さっきとかぶっちゃうんですが、ベニスビーチもいいです。ビーチに行くまでにお店がいろいろあって面白いのと、常に、いろんなスケーターがいて、彼らを見るのが面白いです。
Q:今、チャレンジしていることは?
A:コンテストを頑張ることですね。一番近いのは、ノルウェーのX-gamesがあるんですが、でも、その開催中に中国の大会もあって、中国のはオリンピックポイントがある大会だから、今は中国の方をメインに考えていて、、、まだ、どうしようか迷ってるんです。(と、8月に答えてくれた堀米選手ですが、見事中国の国際大会で優勝されました!すごい!)
——コンテストの時は緊張しますか?
A:あんまり緊張してないでしょ、って言われるんですが、結構緊張しています。
――大きなコンテストですもんね。
A:あ、いや、大きいとか小さいとかあんまり関係なく、いつも緊張してます。
——緊張をほぐすための、何かおまじないはありますか?
A:おまじないというか、本番の前の10分ぐらいのウォーミングアップで緊張をほぐしています。
——ちなみに、勝負飯とかあるんですか?
A:納豆ですかね。。。
Q:それでは最後に、雄斗選手にとってカリフォルニアを一言でいうと?
A:僕にとって、憧れの場所です。
彼の頭の中は、大好きなスケートボード一色でした。カリフォルニアには、スケートボードができる環境がたくさんあり、それを知って自分をベストの環境に置くために、拠点を移動した彼の行動力は素晴らしいです。そして、スケートボードが上手くなるために”練習”しているという認識はなく、ただただスケートボードが好きで、素直にカリフォルニアでスケートボードすることを楽しんでいる姿に、とても感銘を受けました。強い信念とその技術で、更なる高みに挑戦していく彼を、全力で応援したいです。そして、早く、車の免許を取って、自分の運転でベニスビーチに行き、スケートボードを楽しんだ後は、サンタモニカでお寿司を食べるという、もう一つのカリフォルニアドリームも叶えてもらいたいです。
1999年1月7日 東京都出身
スケーターであった父親の影響で6歳からスケートボードを始める。幼少の頃より3メートルもあるバーチカルランプを滑り実力をつけ、10代はじめからは国内の大会では常に上位にランクイン。海外経験も豊富だったが、高校卒業後に本格的な渡米を果たして以降さらなる才能が開花。2017年にスケートボードで世界最高峰のコンペティションであるストリートリーグへの挑戦権を得ただけでも快挙であった中、初参戦からいきなり表彰台を連発。2018年には見事初優勝を果たし、瞬く間に世界のトップ選手に君臨。世界のスケートボードは堀米雄斗の時代に突入した。東京五輪での正式種目採用で注目を集める同競技の金メダル最有力候補としても大きな期待を集めている。
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カリフォルニアには、2つの世界遺産を含む国立公園の大自然、人気のテーマパーク、どこまでも続く美しいビーチなど、家族みんなで楽しむスポットが充実しています。
カリフォルニア・ドリームキッズ・カーニバルは、カリフォルニアで人気のコーンホールゲームで遊んだり、カリフォルニアの音楽を楽しんだり、ヘルシードリンクを味わったり、家族揃ってカリフォルニアを体験できるイベントです。
子供の夢もビッグに叶うカリフォルニアを家族みんなで体験しませんか?
【日時】2018年6月30日(土)11:00~19:00
【場所】東京 二子玉川ライズ・ガレリア (東急 二子玉川駅 隣接)
家族で楽しむカリフォルニアなら、小さな子供から高校生まで、どんな年齢の子供でも、やってみたかったこと、行ってみたかったところ、たくさんの夢を叶えることができます。カリフォルニア・ドリームキッズ・アクティビティーガイドは、そんな子供たちの旅をさらに楽しくさせてくれるガイドブック。国立公園のジュニアレンジャーやナショナルパーク・パスポートの話、おすすめのビーチやレイクでのアクティビティー、面白い体験がいっぱいのミュージアムや人気テーマパークのアトラクション、おいしいキッズメニューの紹介など、うれしい!楽しい!知って得するカリフォルニア情報が満載です。これを持って家族みんなでカリフォルニアを思いっきり楽しもう!
★絶景の宝庫ヨセミテ国立公園を満喫できるヨセミテ2連泊プラン!
★ヨセミテ国立公園観光スポットをご案内
★6月~9月の間はヨセミテ有数の絶景ポイント「グレイシャーポイントツアー(英語ガイド)」もご案内
★自由時間にはサイクリングやハイキングにチャレンジ
★子供の頃夢中になったおもちゃの王様「LEGO」。そのLEGOの世界観が全開の『レゴランドホテル』に滞在
★お子様連れファミリーにも大人気のプラン
★レゴランドホテルに 2泊×駅近&ダウンタウンの中心の便利な立地「ソフィアホテル 2泊」
★アメリカン航空利用
★海岸線沿いを走るアムトラック「パシフィック・サーフライナー」で南国の雰囲気を感じながらのんびり列車旅
★サンディエゴ、ロサンゼルス、アナハイム各2泊で南カリフォルニアを満喫
★各都市ロケーション重視のホテル
★ロサンゼルスは屋外プールやルーフトップバーありでナイトライフも充実
★砂漠の真ん中に30年以上かけて作られたカラフルな絶景アート「サルベーションマウンテン」へ
★ハリウッドスターに愛されつづける砂漠のリゾート地、パームスプリングスに滞在
★キャンピングカーをレンタルして家族揃ってカリフォルニアの衣食住を楽しむ旅
★ディズニーランド®やユニバーサル・スタジオ・ハリウッドなどカリフォルニアのテーマーク、ヨセミテ国立公園の大自然やルート66のドライブも満喫
★世界で愛された漫画「PEANUTS」の原画をはじめ、スヌーピーのすべてがわかる博物館へ
★人気のワイン産地ソノマカウンティのワイナリーでワインテイスティング体験
★サンディエゴの人気テーマパークの一つ「レゴランド・カリフォルニア」で終日遊べるツアー
★サンディエゴに3連泊で、自由時間には、サンディエゴ動物園、シーワールド、そしてショッピングも満喫
親子のための運動・遊び情報誌「ソトイコ!」が紹介する、カリフォルニアで楽しむ親子の旅。キッズはもちろんのこと、大人も楽しめるアクティビティがいっぱいのカリフォルニアなら子供の夢がビッグに叶います。
子どもたちが旅先のカリフォルニアで現地の人と会話を楽しみ、また英語の勉強にも役立つ「指さし会話」を中心に、子どもたちが主役になれるカリフォルニア・ガイドブック、文化・歴史を学べる「カリフォルニア・クイズ」も搭載した無料のアプリです。App Store、Google Play各アプリストアから「カリフォルニア指さし」で検索、...