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Courtesy of Santa Catalina Island Company

贅沢三昧のゲータウェイ・ベスト12

休暇には、子供中心のもの、家族に重点を置いたもの、または出張を利用したものなどがありますが、時には自分だけのための休暇を満喫するのも良いものです。そんな至福のときが待つスポットでは、自分へのご褒美にぴったりの夢のバケーションが実現します。カスバのような砂漠リトリートから、果てしない海の眺めが美しいプライベートバルコニー付きリゾートまで、選択肢はさまざま。ゴルフや素晴らしいスパも堪能でき、帰りたくなくなるかもしれません。

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Lucas Himovitz

砂漠の豪華リゾート

砂漠の豪華リゾート
砂漠の太陽の下、癒しのスパでリラックス

カリフォルニアの砂漠地帯は、贅沢な空気が満ちています。かつて、砂漠の旅人は、旅に必要なグッズをすべて荷物に詰め、固い地面で眠ったかもしれません。でも、今では、ファーナスクリークにあるリゾート、デスバレーインには、ヤシの葉が茂り、ひんやりとしたタイルの廊下と清水が満ちたプールが備えられ、快適な滞在が楽しめます。自分だけのサンラウンジャー(チェア)で癒しの時を過ごす贅沢なステイ。この砂漠のリゾートならではの魅力は、パームスプリングス北部の自然公園地域から、コーチェラバレーの美しい景観に至るまで、実に多様、かつドラマチックな景色を備えたところにあります。

サンラウンジャー(チェア)を見つけてリラックスしましょう

異なった時代の特徴をまとった、あらゆるスタイルのリゾートが揃っています。例えば、かつて歌うカウボーイとして名を馳せたジーン・オートリーの牧場だったパーカーパームスプリングスは、20世紀半ばのモダンなデザインが引き立つおしゃれの中に、華美さを抑えたクールな印象。また、花が咲き乱れる中庭に、赤いタイルとレンガ作りのメキシコ風バンガローが特徴のラキンタリゾート&クラブは、1926年オープンの老舗リゾート。砂漠を照らす月光がロマンスをかき立てます。テラスガーデンが目を惹くザ・ウィローズ・ヒストリック・パームスプリングス・インは、かつて億万長者のプライベートリトリートとして使用されていました。荒削りの中にも繊細なスタイルを浮き彫りにしたスパローズロッジは、すべてに古色を出しているとことが斬新。木製のアーチ型天井、石で仕上げたディテール、修復してバスタブに用いた牧場の金属容器などが、リラックスしたランチの風情を醸し出しています。

もちろんラグジュアリーなホテルも揃っています。コンテンポラリーな家具を備えたマウンテンビューのスイートを擁するザ・リッツカールトン・ランチョミラージュ。ゴルフに興じた後、砂漠独特のハーブやミネラルを使用したボディトリートメントが楽しめます。

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Beverly Hills Hotel by Myles McGuinness

ビバリーヒルズ

ビバリーヒルズ
リッチな有名人が闊歩する世界

美しく手入れされた邸宅街。椰子の木が揺れるロデオドライブ。贅沢なホテルに横づけするストレッチリムジン。ビバリーヒルズを実際に見てみれば、なぜこの街が究極の贅沢のシンボルとして世界に名を轟かせているかが分かります。

ダウンタウンのゴールデントライアングルにあるギャラリーやカフェから、サンセットブルバードの北側にある世界一お値段の高い邸宅まで、ビバリーヒルズの現実は、その輝かしい評判のとおりです。ビバリーヒルズトロリーツアーに乗って、この地区の芸術と建築と歴史に耳を傾けてみましょう。あるいは、単に歩いてみるだけでも気持ちが良いものです。ウィンドウショッピングとピープルウォッチングは、最高級のロデオドライブだけでなく、ビバリードライブでも楽しめます。有名人がハングアウトする伝説のスポット、ネイトンアル・デリカテッセンはビバリードライブにあります。オールドワールドの華麗さが満ち溢れる遊歩道と同様、サンタモニカブルバードにある歴史深いビバリーガーデンズパークは、香しいバラとサボテン、ヴィンテージの噴水に彩られています。

カルチャーの魅力も忘れてはなりません。ビバリーヒルズには、映画芸術科学アカデミーがあり、展示や上映が行われています。著名建築家のリチャード・マイヤーが手がけたザ・ペイリーセンター・フォー・メディアは、テレビの世界を祝福する博物館です。珍しい録画放送を上映しているほか、俳優や製作者を迎えて作品についてのパネルディスカッションなどを開催しています。また、ウォリス・アネンバーグ・センター・フォー・ザ・パフォーミオングアーツは、1933年に建てられたビバリーヒルズの郵便局を改造して、希少なフレスコを修復する一方、ライブパフォーマンスを上演する500席の劇場を増築、見事に現代的な複合施設を完成させています。

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Coutesy of Ritz-Carlton Laguna Niguel

ラグジュアリー・リゾート

ラグジュアリー・リゾート
ラグジュアリーなリゾートでスターのように暮らす

いわゆる「良い暮らし」を発明したのは、「オレンジカウンティ」かもしれないと思うことがあります―特にリゾートに関しては。スパ、優雅なダイニング、高級な宿泊施設、完璧なサービス、そしてそこに果てしない海の眺めが加わり、宿泊施設には海辺の贅沢を味わうためのバーも備えられています。

地中海の雰囲気を漂わせたリッツカールトン・ラグナ・ニグエルの海に面した自分だけのプライベートバルコニーでゆったりとくつろぎませんか。近隣にある近代的なスイートで寛いだり、ロバート・トレント・ジョーンズJr.設計のゴルフコースでのプレー、またはセントレジス・モナークビーチの大きなメインオーシャンプールで涼むのも良さそう。(サーフィンレッスンを申し込むことのできるプライベートビーチもあります。) 海に面したモンタージュ・ラグナビーチは、職人の設計により海辺の断崖に建ち、ロビーとレセプションにカリフォルニアの有名芸術家の屋外作品を展示し、この街の芸術に対する豊かな歴史を謳歌しています(ロビーのサンプル作品は宿泊客でなくとも鑑賞が可能)。

すべての主要リゾートでは、宿泊客であるかどうかに関わらずスパサービスが受けられるため、リゾートに滞在しなくても贅沢なひと時を楽しむことが可能です。

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Harriot Manley/ Sunset Publishing

ラキンタ

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ラキンタ
スパや意外な発見もあるゴルフのメッカ

ピンク色に染まったサンタローザ山脈に抱かれ、手入れの行き届いたこの複合施設は、世界レベルのゴルフで最もよく知られています。有名なPGAウエスト・ゴルフクラブ&リゾート、シルバーロックリゾート、ザ・クワリー・アット・ラキンタには、トム・ファジオ、グレッグ・ノーマン、ジャック・ニクラウスなど伝説のプレイヤーが設計した優れたコースが揃い、ラキンタ・リゾートには5つのチャンピオンコースもあります。テニスも盛んです。ラキンタはアメリカでもトップレベルのテニスリゾートとしてランク入りしています。家族連れやペットにも最適で、アシエンダ(大農園)スタイルの部屋が、いくつものくつろげるプールを中心にして並び、静かなスパでは犬さえもマッサージを受けることができます(冗談ではありません)。

ラキンタ地区には素晴らしいハイキングトレイルもあります。気持ちの良いコーブ・トゥー・レイク・トレイル(往復8キロメートル)、壮大な砂漠に行く難易度の高いブーホフトレイル(12キロメートル)があります(必ず水を十分に用意し、一日のうち気温が最も高い時間帯は避けてください)。モーガンズ・イン・ザ・デザートで、ジェームス・ビアード賞を受賞したシェフ、ジミー・シュミットが農場直送の食材で作る料理でエネルギー補給したり、ティファニーズ・スイートスポットでヌテラや新鮮なイチゴのカップケーキを楽しむのもいいでしょう。ギフトなら、ラキンタのオールドタウン地区でラキンタ・オリーブオイルカンパニーや、アズ・タイム・ゴーズ・バイのビンテージジュエリーを見てみましょう。

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Courtesy Hyatt Regency Inidan Wells Resort & Spa

パームスプリングスの豪華リゾート

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パームスプリングスの豪華リゾート
パームスプリングスならではの華やかなリラクゼーション

皮肉にも、豪華さはそのままであり続けることは決してありません。パームスプリングスは贅沢を常に新たな高みへと押し上げ、従来の豪華ホテルにおしゃれで創意工夫に富んだ改装を施したハードロックホテルやサグアロ・パームスプリングスなどのきらびやかなホテル、控えめながら豪華さでは劣らない改装を施したコロニーパームズホテルやスパローズロッジなどのブティックホテルがあります。スパローズロッジは、街の中心部にあり、素朴でありながらシックな美しい宿です。パームスプリングスでは細部まで気配りの行き届いた贅沢が楽しめます。地中海様式のペンシオーネにならって建てられたコラキアペンシオーネは、部屋に電話やテレビを置かず、屋外での映画上映やモロッコ式のアフタヌーンティーを提供しています。ひときわ洗練されたパーカー・パームスプリングスでは、くつろげるお風呂付きのプライベートヴィラでゆったりできます。豪華なリゾートにつきものの贅沢なスパでは、目を見張る周囲の景色と同じくらい美しい響きのトリートメントが受けられます。バイスロイ・パームスプリングスリゾートのエストレラスパでは、プライベートな屋外トリートメントカバナでくつろげます。リビエラ・パームスプリングスのスパテッレでは、人肌に温められたワツプールに浸かれます。デザートホットスプリングスの天然温泉ミネラルスパに浸かって、喧騒から離れた極上の時間を過ごすのもよいでしょう。贅沢とは何かを示し、それを洗練させた場所、それがパームスプリングスです。

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ローラ・フリッぺン

サンタバーバラの豪華リゾート

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サンタバーバラの豪華リゾート
旅行雑誌で見るようなセントラルコースト沿いのリゾートやスパの数々

息をのむような素晴らしい環境で、贅沢なひと時を存分に楽しみませんか。サンタバーバラでは、あらゆるラグジュアリー体験で徹底的に自分を甘やかしましょう。サンタバーバラの宿泊施設はのんびりできる贅沢さを誇り、丘の上の宿から、隠れ家のようなバンガロー、海辺の素敵なホテルまで、多彩な施設が揃っています。

ひな壇式庭園があり太平洋が一望できるベルモンド・エル・エンカントはいかがでしょう。街に近い丘の上にあり、ここでは目立ったりひけらかしたりしない自分だけの特別な場所のような気分になれます。純粋なリラクゼーションとため息の出るような環境を満喫できるでしょう。クラシックなバンガローのクローゼットにあるふわふわのローブをはおってプールに浸かったり、敷地内のスパでトリートメントを受けて心ゆくまで癒されましょう。

モンテシート丘陵に抱かれたサンイシドロ・ランチは、自然の美しさ、伝統的なラグジュアリー、そしてロマンチックさが融合しています。(編集者注:サンイシドロ・ランチは最近発生した土砂崩れの影響を受けて、現在無期限閉鎖中です。最新情報については、同施設のウェブサイトをご覧ください。) この美しい隠れ家のようなホテルは、過去に多くのセレブが泊まっていることで有名です。ビビアン・リーとローレンス・オリビエ卿が結婚式を挙げ、ジョン・F・ケネディ(当時は上院議員)と美しい花嫁ジャッキーが新婚旅行に最適な滞在先として選んだのもこのホテルです。

フォーシーズンズリゾート・ザ・ビルトモアは、海辺から貝殻を投げれば届く距離にある、究極の五つ星サービスを提供するホテルです。このラグジュアリーホテルは、お抱え運転手付きのベントレーで乗り付けてブランチを食べに来るのはごく当たり前のことなのですが、このエリアでセレブを見たり、逆にセレブから見られたりするにはぴったりの場所です。海沿いの敷地内にはテニスコートがあり、近くのゴルフコースへのアクセスも便利です。通りの向かいにある閑静なバタフライビーチで、コーラルカジノ・ビーチ&カバナクラブを利用することもできます。 

ドラマチックなオーシャンフロントの環境で究極の癒しを求めるなら、ザ・リッツ・カールトン・バカラ、サンタバーバラがお薦めです。サンタバーバラから西へ20分、約32ヘクタールの丘陵とガビオタコーストの海岸線の敷地内にあります。洗練された客室はプライベートバルコニーかパティオが付いており、リゾートにはフルサービスのスパ、12,000本のワインを収納できるワインセラー、パリ出身の料理長が自慢です。周辺のワインカントリーへのガイドツアー、セーリングヨットクルーズ、プライベートのテニスレッスン、乗馬、隣接するサンドパイパー・ゴルフクラブでのゴルフなど、ホテルのスタッフが魅力的なアクティビティを手配してくれます。もちろん、インフィニティ・プールのそばでのんびりとしたり、太平洋を眺めてイルカやクジラが泳いでいく姿を観る以外、何もしなくてもいいのです。

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サンタバーバラの旅人:ウェルネスウォリアー編
サンタバーバラでは、ウェルネスはトレンドというより、ごく普通な生き方です。
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Meadowood

ナパ&ソノマのラグジュアリーホテル

ナパ&ソノマのラグジュアリーホテル
ワインカントリーのいたる所で豪華な宿泊施設でのひとときを楽しめます

ナパバレーとソノマ・カウンティのワインカントリーでは美しい環境が最高の魅力ですが、極上の宿泊施設も負けてはいません。1980年代にセントヘレナのオーベルジュ・デュ・ソレイユが、最高に贅沢な時間を楽しめるスタイルを作り上げました。奥まった静かな部屋には薪が燃える暖炉と専用ベランダに続くフレンチドアがあり、心安らぐプールからはロマンチックな谷の景色を眺めることができます。ナパのシルバラードトレイル沿いのカントリークラブ風のメドウウッドでは、ゴルフ、テニス、クロッケーを楽しめるほか、高級スパでのくつろぎの時間やミシュラン3つ星のザ・レストラン・アット・メドウッドでのディナーを堪能できます (マルチコースのテイスティングメニューがおすすめです)。

現在はフェアモント運営のソノマ・ミッション・インは、癒し効果のある温泉と緑豊かな景観が特徴で、贅をきわめた環境でシルクのような肌触りの鉱泉浴を楽しめます。ヨントビルでは、モダンなバルデッソノの洒落た屋上プールでくつろぎの時間をお過ごしください。バルデッソノでは石や木材などの建材に、再生材を使っています。カリストガ・ランチにはオークと小川に囲まれて立つ独立した宿泊用ロッジ50棟があり、屋外のリビングルームは暖炉で温められています

こういう贅沢さはカップルのためのもの、とお思いですか? ソラージュ・カリストガは高級な雰囲気ですが、子供用プールや無料のレンタル自転車など、家族向けのサービスを提供しています。

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Courtesy of Santa Catalina Island Company

カタリナ島のラグジュアリーロッジ&ビーチクラブ

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カタリナ島のラグジュアリーロッジ&ビーチクラブ
カタリナの豪華宿泊施設とビーチクラブ

カタリナにあるホテルとしては、アバロンホテルがあります。丁寧に修復されたカリフォルニアクラフツマンスタイルの建物で、深みのあるマホガニー材とカタリナを代表するタイルアートを融合したデザインです。ホテルの屋上デッキはシャンパンを飲みながらくつろぐのに最適な場所かもしれません。海辺のスナッグハーバーインは、部屋にジェットバスと暖炉がついています。ホテルメトロポールは、島に初期からあったグランドホテル(1915年に焼失)から名前を取り、豪華なコーストスタイルで再建したものです。思い出に残る贅沢な時を過ごすなら、2ベッドルーム、2バスルームのビーチハウスを予約しましょう。柔らかなローブに身を包み、プライベートデッキから海の全景が望めます。

アバロンに近い丘の上にあり、たそがれ時には港とアバロンカジノの眺めが素晴らしいインオンマウントエイダは、元はリグレー邸だった建物で、宿泊客のために食器室にアイスクリームを用意し、アペタイザー、ワイン、カリフォルニアシャンパンを毎晩出すなど、気の利いたサービスを提供しています。もっと広い場所がよければ、高級なハミルトンコーブ地域でコンドミニアムをレンタルしてみましょう。ゴルフカート付きのところが多く、デッキやプール際の長椅子から体を動かしたくなったら、カートを5分運転すればアバロンまで行くことができます。高級なデスカンソビーチクラブでは、シックなプライベートカバナがレンタルできるほか、ビーチサービス係その他の特別サービスを提供しています。

もっと遠く離れた場所なら、アバロンの北にあるトゥーハーバーズまで行ってみましょう。バニングハウスロッジからは、カタリナ地峡とカタリナ港が見渡せます。

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Kodiak Greenwood

アワニーホテル

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アワニーホテル
気品ある歴史的なロッジで1920年代のラグジュアリーを堪能

1920年代に建てられたホテルの壮麗な雰囲気をぜひ味わってみましょう。宿泊料金は高額ですが、中に入って見学するのは無料です。ヨセミテバレーにあるこの国定歴史建造物にはいくつかの「パブリックルーム」があり、ギルバート・スタンリー・アンダーソンが設計した1927年の建築物を見学することができます。アワニーホテル(最近まで、マジェスティックホテルと呼ばれていました)では、手作業でステンシルを施した木製の梁や、中でお茶会を開けるほど大きな砂岩製暖炉など、何もかもスケールが大きいのが特徴です。この重厚な建築物を、カラフルなステンドグラスの窓、ネイティブアメリカンが制作したタペストリーとバスケット、トルコ製の「キリム」絨毯が彩っています。また、ヨセミテをイメージした19世紀の絵画には、園内フォールズとセコイアの巨木が描かれています。

過去には、ジョン・F・ケネディ、グレタ・ガルボ、イギリス女王のエリザベス2世、ウィンストン・チャーチルなどの著名人がアワニーホテルに宿泊しています。ちょっと贅沢ですが、123ある客室、スイートまたはコテージに宿泊する価値は十分にあります。日帰りなら、アワニーホテル・ダイニングルームの席を予約して豪華なサンデーブランチを楽しんだり、グレートラウンジの暖炉の側でのんびり過ごしたり、楽しみ方はいろいろ。ダイニングルームでは、リッチな塗装が施された高さ10メートルの天井から下がる錬鉄のシャンデリアをぜひご覧ください。バーでカクテルを楽しむのもおすすめです。アワニーホテルでは1年を通じて1時間の無料ガイド付きツアーを催行しています。現在のスケジュールは、ホテルのコンシェルジュにお問い合わせください。

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Ken Lund/ Flickr

ザ・イン・アット・デスバレー

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ザ・イン・アット・デスバレー
デスバレー国立公園内、ヤシの木のオアシスにある豪華な1920年代のホテル

デスバレーにある歴史あるこのホテル(旧ファーナスクリークイン)は、遠い場所に建てられました。パシフィックコーストボラックスカンパニーが、ホウ砂事業が不振になった後、同社のデスバレー鉄道を救済する対策として、ホテルの建設資金を供給したのです。この砂漠地帯で車が一般的になる前の時代、多くのハリウッドスターは列車に乗ってこの砂漠のリゾートにやって来ました。鉄道は、時代が変化する中、生き残ることができませんでしたが、この美しいホテルは1927年以来、優雅に年を重ねてきました。

ホテルの設計はロサンゼルスの建築家によるもので、カリフォルニアにあるスペインの伝道所から着想を得ています。客室数は66室で丘の上に西向きに立ち、石のパティオからはデスバレーとパナミント山脈の景色が見えます。赤いタイルの屋根と化粧しっくいの壁は午後の太陽に輝き、ヤシの木は揺れ、噴水のしぶきが音を立てます。わき水のプールの周りでは、屋外暖炉の炎が揺らめいて光ります。これ以上特別な贅沢はありません。日帰りの予定でデスバレー国立公園に来るなら、のんびりしたホテルのダイニングルームでランチかアフタヌーンティーをとりながらくつろぎましょう。2017年の改装により、2部屋ある小さな別棟が11軒、新しいウェルネスセンターやダイニングルームなどが加わります。

オアシス・アット・デスバレーが所有する比較的低料金の244室のザ・ランチ・アット・デスバレーも近隣に位置しています。

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Kodiak Greenwood

ビッグサーの豪華宿泊施設

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ビッグサーの豪華宿泊施設
見る者すべてを魅了する広大な眺めの中で、一夜を過ごしませんか?

大自然で有名なビッグサーだからといって、シンプルな宿泊施設だけとは限りません。実は、この地域は州内で最も豪華な宿泊施設を誇り、超高級客室、一流のスパ、各種設備、素晴らしいディナーを楽しめる場所などが勢ぞろいしています。ポストランチインでは、スイートやプライベートハウスが見事に断崖と調和し、特大のピクチャーウィンドウからは、さえぎるもののない海と空の眺めを堪能できます。(ベッドの中からホエールウォッチングを楽しみたい人に理想的。)周辺を見て回る際にこの地に詳しい運転手が必要なお客様用の高級車や、ビッグサーの海岸を訪れるためのシャトルもあります。

ポストランチインでは、スイートやプライベートハウスが見事に断崖と調和

ハイウェイ1の反対(内陸)側には、レッドウッドの木陰に建つシャングリラ、ベンタナ・ビッグサーがあり、日本式の露天風呂と広いデッキが涼やかな自然の雰囲気を創り出すスイートや、霧が立ち込める夜にいっそうの居心地の良さを提供する暖炉のある客室を予約することが可能です。また、このリゾートの最新のおすすめは、ベンタナのキャンプ場でのグランピング。レッドウッドのキャノピーの下に家具付きテントをはることができます。地元農家から仕入れる四季に応じた食材を用いて作られたここでの食事もまた格別です。ここでもポストランチでも、宿泊をしなくても食事利用やスパトリートメントの予約が可能なため、贅沢をするために銀行強盗にならなくても大丈夫。

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Dan Keeney/Flickr

ラカサデルゾッロ

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ラカサデルゾッロ
砂漠の隠れ家で贅沢なひとときを満喫

今日は何をしようか悩んでいますか。6面のテニスコートと5つのプール(さらに19のプライベートプールもあり)を有するこの贅沢な砂漠の隠れ家にいれば、何をすべきか悩むのも当然のことでしょう。

"Retire to the Fox Den Bar for cocktails, or watch a desert sunset over dinner on the terrace of the Butterfield Dining Room"

1937年に開業したラカサデルゾッロはかつて老朽化が進んでいましたが、プールサイド、ガーデンルーム、プライベートプールまたはスパが付いた豪華な1~4ベッドルームのコテージの全面改装を行い、現在は美しいリゾートに生まれ変わっています。客室は南西部の砂漠をイメージした家具、大理石の風呂、木製シャッターを備え、肌寒い砂漠の夜には暖炉で暖を取ることができます。

幸い、この美しい砂漠の至宝は宿泊客以外の方でも楽しめます。アンザボレゴでハイキングをした後に、フォックスデンバーでカクテルを片手にくつろぎましょう。バターフィールドダイニングルームのテラスでは、落ちゆく砂漠の太陽を眺めながらディナーを楽しむことができます。宿泊するなら、早起きして17ヘクタールの面積を誇るリゾートの敷地を散策してみましょう。歩いていると、早起き仲間に出会えるでしょう。コヨーテやミチバシリのほか、リゾートの名の通り、大きい耳が特徴の砂漠のキットキツネ(「ゾッロ(zorro)」はスペイン語で「キツネ」の意)にも出会えるかもしれません。