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トラッキー

トラッキー

レイクタホ北岸への旅行拠点となる魅力的な山間の町

レイクタホの北岸から山を越えた上部のところにあるトラッキーは、冒険に満ちた旅の拠点にぴったりの街です。かつては林業の街であり、1860年代には大規模な鉄道建設工事が行われた場所でもあります。今では、ウエスタン風のダウンタウンは史跡と共に魅力的なブティックやギャラリーができ、アートの中心地として生まれ変わりました。この創造的な文化が評価され、トラッキーは2017年にカリフォルニア文化地区に指定されました。

ギャラリー5830'マウンテン・アーツ・コレクティブリバーサイド・ステュディオなどの数多くのギャラリーに立ち寄り、彫刻、手吹きガラス、木工細工など、地元のアーティストによるたくさんの工芸作品に触れることができます。

地元に住む2人の母親が経営する独立系書店、ワード・アフター・ワードでは地元の歴史や自然について詳しく知ることができます。また、ブライアン・ヘスさんとヘザー・リバーさん夫婦が営むセレクトギフトショップ、ビスポークでは、山岳風の一捻りある素敵なお土産やインテリア雑貨を見つけることができます。数軒先には、この夫婦が営むギャラリー、小売店、アート教室が一緒になったアトリエがあり、編み物、シルクスクリーン、フラワーアレンジメントなど、アートに関することを学びたいクリエイティブ志望の人たちを歓迎しています。

また、トラッキーは食の楽しみでも注目されるようになりました。ステラピアネタ、寿司好きに愛されるドランケン・モンキーなど、洗練されていながら親しみやすいレストランが揃っています。オーナーシェフ夫婦、ジョン&ニーナ・ウェザーサンさんが経営するトロケイでは、二人が考えた独創的なコースメニューが出され、レストランではチーズのペアリングや自家製パスタを作る授業を受けることもできます。1873年開業のトラッキーホテル内にあるムーディーズ・ビストロ&ビートはトラッキーのナイトライフの中心地で、居酒屋風の食事とジャズの生演奏が売り物となっています。バーのスツールに陣取って、モーズ・アリソンやショットガンウェディングクインテットなどの演奏をお楽しみください。上質なワインとワインテイスティングがお好みであれば、ザ・プア・ハウスへ。世界各地の小さなヴィンヤードが手がけた350種類以上のワインを取り揃えています。

トラッキーではクラフトビールも強い存在感を示しています。是非、アリバイ・エール・ワークスのトラッキー支店を訪ねてみましょう。この店舗は、試験営業中のブルワリー、食事を出すパブリック・ハウス(いわゆるパブで、グルメなナチョスがお勧め)、ライブ音楽スペースからなる三つのサービスを提供しています。もう一つお勧めのビールスポットとして、最近、ベストブルーイング団体賞を受賞したフィフティフィフティ・ブルーイング・カンパニーがあります。

トラッキーでは、年間を通してアドベンチャー体験ができます。暖かい季節は、ラフティング、水泳、ロッククライミング、マウンテンバイク、乗馬などが楽しめます。きらきらと輝くドナーレイクネバダカウンティに位置し、タホに勝るとも劣らない観光地です。ちょっとしたサイクリングには、全長4.4キロメートルのトラッキーリバー・レガシー・トレイルがあります。ほとんどは舗装されていて、美しいトラッキー川に沿って進みます。

冬に訪れるなら、トラッキーの理想的なスキーリゾートとしては、タホの人気スキーリゾートからわずか10~15分の場所にあるスコーバレー・アルパイン・メドウ、ボーリアル・マウンテンリゾート、そしてホームウッド・マウンテンリゾートなどがあります。スキー以外でも、バックカントリーツアーやスノーモービル体験、そり滑り遊びなどのアクティビティが十分に用意されています。

 

リソース

  • トラッキー商工会議所

  • Winter Fun in Truckee

  • Summer Fun in Truckee

  • Tahoe Donner

  • ネバダカウンティの詳細情報

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