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パーフェクトなカリフォルニアのビーチタウン

パーフェクトなカリフォルニアのビーチタウン

魅惑の海岸で太陽と楽しさあふれるカリフォルニアの真髄を満喫

水と砂浜、そして太陽の光が燦々と降り注ぐ海岸の魅力。ゴールデンステートには、これらをすべて併せ持つ最高に素晴らしいスポットがあります。カリフォルニアのビーチタウンは、そのフレンドリーでリラックスした雰囲気、美しい環境、数多くのレジャーで群を抜きます。 家族連れにぴったりのスポットをお探しでも、すべてが揃ったロマンティックなバケーションをお望みでも、あなたの気分に合った海沿いの街を、北から南までご紹介します。

トリニダード

オレゴン州との州境から13キロメートルほど下ったところに、絵のように美しい岬があるトリニダードの集落があります(人口 360人)。 ここは海がすべてです:トリニダード岬の最高地点まで登ってホエールウォッチングをしたり、インディアンビーチで潮溜りを探索したり、ハンボルト州立大学の海洋研究所でヒトデに触れたりしてみましょう。 この美しい海岸線を満喫するのに最適なスポットが、カリフォルニア州最北のオーシャンフロント桟橋、トリニダード・ピアです。 2012年にリニューアルされ、カニ漁で有名なトリニダード港に突き出し、緑に覆われた巨岩の影に佇んでいます。 爽快な散歩をお楽しみください、でもトリニダード・ヘッド・メモリアル灯台を見学する時間を残しておいてくださいね。 砂浜でサーフィンを楽しむなら、トリニダード州立ビーチは有名なサーフスポット。一方、広い砂浜のムーンストーンビーチは、ビーチコーミングをする人々に人気です。 (続きを読む)

Wilder Ranch State Park

サンタクルーズ

ハイウェイ1沿いのこの超穏やかな海辺の街、サンタクルーズは、とてもクールな2つの顔を持っています。 まずは、ファミリーの楽しい歓声が尽きないサンタクルーズビーチボードウォークは、アーケードゲーム、木製ジェットコースターや伝統あるメリーゴーランドなどがひしめく名所です。 そしてもう一つの顔が、サンタクルーズのダウンタウンで、大学生がヴィンテージやボーホーシックを探し、オーガニックや地産地消にこだわったメニューをゆっくりと楽しめるレストランも軒を連ねています。 とはいえ、この地全体がサーフカルチャーに彩られており、トップサーファーたちは、スティーマーレーンプレジャーポイントなど、典型的なカリフォルニアでの休暇を探し求めています。 また、この岬の近くに住むジャック・オニールも、サンタクルーズが誇るサーフィンカルチャーのアイコン。 ウェットスーツのパイオニアであり、サーフィンに関わるあらゆるものの教祖である伝説のサーファー、故ジャック・オニールはサンタクルーズを故郷としていました。 オニールコールドウォーター・クラシックをはじめとする国際的なサーフィンコンテストが毎年開催されています。 (続きを読む)

モントレー

この絵に描いたような水辺のコミュニティでは、楽しい活動が尽きることはありません。 モントレーベイ水族館では、海洋生物の素晴らしさを見て、海を保全することを学べるので必見です。 キャナリーロウには、豪華な水辺のホテルがあり、ショッピング街には多くのレストランもあります。 街からほんの少し行ったぺブルビーチには、世界屈指のゴルフコースがあります。 地元のワインは、この地域では知る人ぞ知る楽しみです。(続きを読む)

カーメル・バイ・ザ・シー

ビーチだけあれば、それで十分なのです。 しかし、カーメルビーチだけがモントレーカウンティの小さな街の主役ではないのです。 むしろ、カーメル・バイ・ザ・シーは、トラベル&レジャー誌「アメリカで最高の小さな街11選」などの定期的な評価を受けるに値する魅力的な観光地であることを示しています。このコミュニティは、メアリー・オースティン、シンクレア・ルイス、ジャック・ロンドンなど、芸術家や作家を長いこと惹きつけてやみません。 その豊かな創造性の歴史は、その足跡を残しています:現在、カーメルには100軒近いアートギャラリーがあります。 それらを探索しながら通りをそぞろ歩き、ワイン・テイスティング・ルーム(20近くあります)やオーシャンアベニューでのブティックショッピングもおすすめです。 (続きを読む)

サンタバーバラ

赤いかわら屋根をはうブーゲンビリア、潮風と混ざり合う鳥のさえずり、地平線上に見える島々と潮を吹くクジラ。サンタバーバラの魅力は至る所に満ちあふれています。 これ以上理想的なリゾート地はありません。 この魅力的な小さな町は、海岸と国道101号線沿いに、ロサンゼルスから北に145キロメートルのところあります。(電車でも簡単にアクセス可能。) ガビオタ州立公園の長い砂浜があり、キャンプができます。市街地から南に32キロメートルほど行ったところにあるリンコンビーチパークには世界のサーフィンスポットであるリンコンポイントがあり、見逃せません。 ここまでの間には、レフュジオ州立ビーチ、カリフォルニア大学サンタバーバラ校の有名なキャンパスの一部であるキャンパス・ポイント・ビーチ、犬連れでも楽しめるヘンドリーズビーチなどがあり、ボートハウス・レストランでは海辺の食事を楽しむことができます。 (続きを読む)

ベンチュラ

ベンチュラの街は、セントラルコーストの緑豊かな農場とワインカントリーが海岸に接する場所に位置し、ワールドクラスのサーフィンの波と素晴らしいグルメシーン(食べ物も飲み物も)の魅力を兼ね備え、素晴らしい国立公園へのアクセスも可能です。 サーファーズ・ポイントは、波乗りをする(またはその様子を見る)には地元で最高のスポットです。のんびりとボディサーフィンを楽しむなら、ベンチュラ・ピア沿いのビーチからハーバー・コーブ・ビーチの広い砂浜まで、たくさんの選択肢があります。 ベンチュラのダウンタウンも砂浜のすぐそばです。 街の中心部には、ショップや、いくつかの有名な産地直送の食材を使った飲食店、アナカパ・ブリューイング・カンパニートパトパ・ブリューイング・カンパニーなどの地ビール醸造所などがあります。 すべて満喫したら、ベンチュラハーバーにあるビジターセンターを探索し、チャネル諸島国立公園への出発地としましょう。5つの島への日帰り旅行を計画したり、あるいは本土でアドベンチャーの道具のレンタルもできます。 (続きを読む)

マリブ

太平洋の海沿い、51キロメートルにわたるマリブは、カリフォルニアのビーチタウンの中でももはや神話的な地位を確立しています。 ひとつには、ハリウッドスターやトップアスリートがこの地のオーシャンフロントの家に住んでいることがあげられます。 お高くとまっているようですが、実は観光客も楽しめるマリブマジックもたくさんあります。 マリブピアからすぐのサーフライダービーチは、どこよりもパーフェクトな波が立つと言われ、地元の人々や家族連れに人気のあるズマビーチにも簡単にアクセスできます。 冬には、マリブ北端のポイントデュームで、回遊するコククジラを観察することができます。 ビーチの向こうにもまた、素晴らしい美しさがあります。 ゲッティ美術館の原点であるゲッティヴィラでは、古代ギリシャ・ローマ美術に焦点を当て、ヒストリックサーフボードコレクションでは、歴史的なサーフボードのコレクションを30本展示しています。 (続きを読む)

サンタモニカ

約6.5キロメートル続くビーチと、活気づいた都市文化を誇るサンタモニカは、国際的な海辺の街と、ゆったりとしたカリフォルニアのビーチタウンを融合したような場所です。 ロサンゼルスのダウンタウンから西に24キロメートル離れただけで、週末の避暑地に来たような感じがします。 ダイニングショッピングで知られるサンタモニカには、有名シェフが腕を振るうレストランがいくつもあり、オープンエアのサンタモニカプレイスから、ダウンタウンのサードストリートプロムナードに並ぶ有名ブランドまで、さまざまなショップが軒を連ね、大道芸人たちのパフォーマンスでにぎわいを見せています。 モンタナアベニューにある数々のスタイリッシュなブティックで、買って家に持ち帰り、慎重に楽しみたくなるような、LAらしいアイテムを見つけることができます。ここでは有名人をよく見かけるでしょう。 (続きを読む)

ベニスビーチ

サンタモニカの南側に隣接するベニスビーチは、あるいはシンプルにベニスとも言いますが、風変わりな催し物で有名です。 象徴的なビーチフロントのボードウォークを歩くと、パントマイム、ジャグラー、ミュージシャンなど、刻々と変化する印象的なボヘミアンサブカルチャーの大道芸人たちの間を縫うように歩くことができます。 ボディビルダーで俳優、のちに州知事にもなったアーノルド・シュワルツェネッガーの自宅であったマッスル・ビーチ・ジムの屋外ウェイトルームに立ち寄ったり、レンタルビーチバイクで全長約35キロメートルのマーヴィン・ブロード・コースタル・バイクトレイルを走ったりしてみましょう。 ベニスの南側には、高級レストラン、高級ギャラリー、家具やファッションを扱うエッジの効いたブティックが1.6キロメートルにわたって並ぶ、ボーホーシックなアボットキニーブルバードが広がっています。 特に第1金曜日には、フードトラックやライブミュージックが大通りに並び、ショッピングを満喫することができます。 (続きを読む)

ハンティントン・ビーチ

ハンティントン・ビーチの夏は終わりません。 オレンジカウンティにあるこの街で、スポーツがどのように定義され、なぜサーフシティUSAというニックネームが付けられたかを理解するために、この街の国際サーフィン博物館に行き、波、風、潮、波のうねりに身を任せましょう。 あなたがサーフィンしなくても、ランドマークである約564メートルの桟橋の横で波に乗る人たちを眺めたり、ハンティントン・ビーチにある多数のサーフィン店を巡ったり、サーフィンの殿堂やサーフィン・ウォーク・オブ・フェイムで記念されている伝説のサーファーに敬意を表したりすることができます。 海岸線を自転車に乗ってビーチライフを楽しんだり、ハイキングや野鳥の観察に行きましょう。ボルサチカ生態保護区にある復元された入江は、南カリフォルニアでも、最も重要な沿岸の湿地帯にある野生動物の生息地の一つです。 (続きを読む)

サンクレメンテ

サンクレメンテはビーチが有名で、約6キロメートル以上に及ぶ豪華な海岸線に面したオレンジカウンティのオーシャンフロントの町です。 ここでのアクティビティは、ほぼ約400メートルのサンクレメンテピアを中心としています。免許があればピアから釣りを楽しむことができますし、ピアのフィッシャーマンズ・レストラン&オイスター・バーでは、美しい景色の中で料理を注文することもできます。 その後は、桟橋を過ぎてノースビーチとカラフィアビーチを結ぶ全長3.7キロメートルのビーチトレイルが自転車やウォーキングに最適です。

サンクレメンテは全米屈指のサーフスポットで、サンオノフレ州立ビーチにある伝説的なトレッスルズのブレイクは世界的に有名です。 雄大な波ではなく、もっと柔らかい波でサーフィンを学びたいならサンクレメンテ・サーフスクールでレッスンを受けたり、ヴィンテージボードの大きなコレクションを見るためにサーフィン・ヘリテージ&カルチャー・センターに立ち寄ってみてください。 (続きを読む)

カタリナ島

揺れるヤシの木、白砂のビーチ、そしてとびきりのサンセットーそれが、サンタカタリナ島です。カタリナとみんなが呼ぶ島には、魅力的な宿泊施設、誘惑的な海鮮レストラン、家族で楽しめる水上スポーツ、さらにワイナリーなど、のんびり過ごす島の休日に必要なものがすべて揃っています。 ロングビーチ、サンペドロ、デイナポイントから約1時間の旅客フェリーカタリナエクスプレスか、ニューポートビーチからカタリナフライヤーに乗船してください。 到着したらゴルフカートや自転車をレンタルしたり、あるいは徒歩でぶらぶらするだけでも楽しめます。 宿泊施設を決めるのは楽しみのひとつですー豪華なホテルやバケーションレンタル、キャンプ場でヤシの木の下に寝転がるなどチョイスがあります。 ベッド&ブレックファーストを予約して、オーナーから貴重な情報を教えてもらうのもいいでしょうー地元ならではの情報が得られるかもしれません。 (続きを読む)

オーシャンサイド

サンディエゴのダウンタウンから北に64キロメートルの場所にある、海岸に囲まれた街オーシャンサイド。この街の名前の由来は明らかで、語源研究家に頼る必要はないでしょう。 砂浜や安定した波に恵まれたオーシャンサイドは、長年に渡ってサーファー、スイマー、スタンドアップパドルボーダーたちに人気のスポットとなっています。 アサイラム・ボードショップで道具をレンタルして、ピアビューノースハーバービーチの波を捕まえに行きましょう。 オーシャンサイドピアの景色は山好きの人さえも魅了する美しさです:ルービーズダイナーの前でイルカを観察したり、桟橋で釣りを楽しんだりすることができます。 陸に上がるとオーシャンサイド美術館の類いまれなコレクションや、カリフォルニアサーフ博物館の歴史的遺物を見学し、ザ・ブルックス・シアターザ・スター・シアターでライブ公演を鑑賞できます。メインストリートで毎週木曜日の夜に開かれるサンセットマーケットでは、アート作品のお土産を買うことができます。 (続きを読む)

ラホヤ

厳密にはサンディエゴですが、ラホヤのコミュニティはそれ自体が目的地のようなものです:数日滞在すれば、南カリフォルニアの魅力を存分に味わえるでしょう。 ダウンタウンから北へ約20分、白砂のビーチが広がるラホヤ・ショアーズは、カヤックやパドラー、シュノーケラーに人気の場所で、道具は地元のお店でレンタルできます。 陸上では、バーチ水族館を探検したり、チルドレンズプールと呼ばれるビーチで、アザラシの大群がくつろいだり、吠えたり、子アザラシの世話をする様子を眺めたりできます。ジラード・アベニューやプロスペクト・ストリート沿いの高級ブティックでのショッピングや、トーリーパインズ州立自然保護区のオーシャンビューのトレイルでのハイキングなど、アウトドア派にもおすすめです。 (続きを読む)

コロナド

コロナドは街の中心部からもほど近いアイランドリゾート。ご家族連れにぴったりのコロナドビーチをはじめとする美しいビーチに囲まれています。 柔らかな砂のビーチに加え、ホテル・デル・コロナドも島の見どころのひとつ。1888年に建てられたこのホテルは、小豆色の小塔のような屋根が目印です。 ホテルからほど遠くない場所にあるロウズ・コロナド・ベイリゾートは、約0.06平方キロメートルの小さな半島自体がリゾートになっており、ウォータースポーツと、特にドッグフレンドリーなホテルとして知られています。 アーチ型のコロナドブリッジを通じてアクセスするこの小さな島は、自転車で巡ることも可能。 ホーランズ・バイシクルズで自転車をレンタルし、海辺の優美な邸宅や手入れの行き届いた庭園を眺めながらサイクリングを楽しみましょう。ショップ、レストラン、ギャラリー、劇場が並ぶオレンジアベニューもおすすめのスポットです。 (続きを読む)