このビジターセンターは、1965年に元々ガソリンスタンドとして建てられたもので、空に向かって聳える凧のような形をした屋根などの特徴あるデザインには、共同設計者アルバート・フレイとロブソン・チャンバーズの斬新なビジョンが明確に反映されています。建物の外に立ち、この宇宙時代を思わせる特徴と、サン・ジャキント山のふもとの絵のような眺めを堪能してください。この元ガソリンスタンドは、今でこそ時代を代表するレトロな建物とされていますが、1990年代末に取り壊されることになったのです。ところが取り壊しを免れ、2003年に正式なビジターセンターとなりました。中に入って、この地域にあるミッド・センチュリー・モダンの傑作を訪ねるための無料マップを入手してください。素晴らしいパームスプリングス・エアリアル・トラムウェイは、道のすぐ先にあります。
パームスプリングス・ビジターセンター
パームスプリングス・ビジターセンター
砂漠の風景に映える時代の傑作のひとつである建物が、訪れる人々をスタイリッシュにお迎えします。
旅フォト
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