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ウォーターフロントレストラン・ベスト15

ウォーターフロントレストラン・ベスト15

カリフォルニアの海岸で新鮮なシーフードと世界クラスの眺めを楽しめる場所

カリフォルニアの海岸を旅行すると、ウォーターフロントのグルメは、州の海の景色と同じくらい多種多様であることがすぐにわかります。 ビーチサンダルで入れるようなカジュアルな雰囲気の素朴な海辺の小屋から、着飾って行きたい特別な日のための豪華なレストランまで、ウォーターフロントレストランでは、とれたての新鮮なシーフードが楽しめます。 どのレストランにも共通するのは、世界最高レベルの水辺の眺めです。 早速体験したいと思う方のため、素晴らしいレストランを順に並べてご紹介します。

Coasterra San Diego

1. コーステラ、サンディエゴ

ボートに乗り込む? これが、サンディエゴのウォーターフロントのスカイラインときらめく橋の眺めを満喫するための、市内のハーバーアイランドにあるコーステラ モダン メキシカンに勝る唯一の方法です。 メニューには、月桂樹エビとワタリガニのセビチェや、殻を剥いた新鮮な牡蠣の直火焼きカクテルソース添えなど、メキシコ伝統料理にクリエイティブなひねりを加えた料理が揃っています。 ですが、素晴らしい料理から気が散るときも。この洗練され、複数の階に分かれたまばゆいばかりのすべてのテーブルから、食事中ずっと、特に日没時は、インスタ映えする絶景が一望できるのです。 (もっと詳しく: コーステラ)

2. ジョージズ・アット・ザ・コーブ、ラホーヤ

サンディエゴにある評判の高いこのレストランは、実は3軒のレストランが1つに合わさったものです。 目玉は高級ダイニングレストラン、カリフォルニア モダンです。広々とした現代的なインテリアの中で、受賞歴のあるトレイ フォシー シェフによる地元食材を使った料理が楽しめます。 上の階に行くと、 バーLevel2で、紺碧のラホーヤコーブを眺めながら手作りのカクテルでくつろげます。 また、ジョージズ屋上オーシャンテラスでは、屋外で海の全景に見入りながら、スパイシーなマリネのグリルフィッシュタコスを堪能しましょう。そこは、『トラベル+レジャー』誌で世界で「最もホットな屋上レストラン」の一つに挙げられています。

3. スタジオ、ラグナビーチ

オーシャンビュー、優れた建築物、カリフォルニア風フランス料理、オレンジ カウンティのモンタージュ ラグーナ ビーチリゾートの海辺の断崖の上に建つスタジオでは、このすべてが一体となっています。 優美な木製の装飾、丸天井、太平洋を望む窓がある、モダンクラフツマンスタイルのビーチコテージに入ると、ここに引っ越して住んでみようかと思えてくるかもしれません。 とれたてのシーフードがここでは主役ですが、地元の農場やレストランの自家果樹・菜園の有機食材もメニューでアピールされています。 あぶったメカジキのスパイシーなレンティル添えにするか、キングサーモンのエアルームニンジン添えにするか、迷っても 心配はいりません。テイスティングメニューなら、どちらも心ゆくまで味わうことができます。

4. ザ・ロブスター、サンタモニカ

サンタモニカ埠頭そばにあるザ・ロブスターは、1925年に初めて開店した地元の老舗で、おすすめ料理は、丸ごと焼いたり蒸したりしたロブスターでした。 ザ・ロブスターは、伝説的な歴史を築きましたが、10年以上閉店した後、新規改築し、オーナーを変えて1999年に再開しました。 現在のザ・ロブスターでは、現代的なダイニングルームの床から天井まで届く窓や、広々としたテラスから、シェフ、コリン・クラネルによるユカタンイセエビやカリフォルニアイセエビのグリルを味わうことができます。 他にも、焼き目をつけてからオーブンで焼き上げたメバル、コロンビア川産キングサーモンのエスプレッソバーベキュー、充実したローバー(生魚介類専門カウンター)などのシーフードが楽しめます。 食事の後は、埠頭を歩いて太陽光発電の心地よい観覧車に乗ってみましょう。夜は特にきれいです。 (もっと詳しく: ザ・ロブスター)

Steamed Mussels

5. キャッチアメリカンシーフード、サンタモニカ

キャッチは、歴史あるカサデルマールにある、ダイナミックなサンタモニカのビーチシーンを窓からのぞきながら、地元でとれたシーフードや、有名なサンタモニカのファーマーズマーケットから調達した野菜のグリルを食べるという、2種類の贅沢を同時に楽しめるレストランです。 料理は、西海岸と東海岸からの甲殻類の他、緑と黄色のサヤインゲンを添えたカリフォルニア産ギンダラのマスタードマリネなど、地元の魚を使った料理もあります。 (もっと詳しく: キャッチアメリカンシーフード)

6. ジェフリーズ・マリブ

パシフィック・コースト・ハイウェイから見ると、ジェフリーズはかなり控えめなたたずまいです。 ですが、洗練されたダイニングルームに足を踏み入れ、テラスに出ると、驚かされることでしょう。 有名な建築家リチャード ニュートラによって設計されたジェフリーズでは、サンタ カタリナ島まで続く海の景色、緑豊かな景観、そして思わず振り向いてしまうようなセレブの光景がシームレスに融合しています。 ディナーでシーフードのパエリアを味わいながらマリブの夕日を眺め、デザートでは、太平洋上の星の瞬きを眺めながら、メープルブルーベリーチーズケーキやエスプレッソフランをお楽しみください。もう一つのおすすめウォーターフロントチョイス デュークス・マリブ、サーファーの先駆者デューク・カハナモクを称える (もっと詳しく: ジェフリーズ・マリブ)

7. コパカパーナ、ベンチュラ

ベンチュラのコパカパーナコパカパーナでは、本格的なキューバ料理と港の景色が融合しており、アロスコン ポッロやロパビエハ アルフレスコで食事をしながら、ベンチュラ港マリーナに出入りするボートを眺めることができます。 ここでのひとときには音楽が欠かせません。週末のブランチタイムにはバンドがブルース、ゆったりとしたロック、ラテン音楽を演奏し、注目を集めます。 もっとくつろぎたいと思ったら、コパのオーナーで、キッチンを共有している隣接の 805 バーで、スープ、サラダ、マカロニ チーズといった、秀逸のグリルドチーズサンドをお試しあれ。

8. サンタバーバラ・シェルフィッシュ・カンパニー

サンタバーバラの歴史あるスターンズピアを端まで散歩すると、カジュアルな雰囲気の中で最高級のシーフードを味わえるという素敵なご褒美が待っています。 甲殻類の市場だった建物に入っているサンタバーバラ・シェルフィッシュ・カンパニーは、地元で長年の人気を誇る名店です。屋根の側面の軒下には傷んで色あせたロブスター用のブイがいくつもつり下げられています。 デッキのテーブルやカウンター席にすわれば、シェフがフライパンから炎を上げ、ホタテのフライの香りをレストランに漂わせながら料理する様子を眺めることができます。 グリルの上の黒板に書いてある、新鮮な地元産ダンジネスクラブやイセエビなど旬の人気シーフードもチェックしましょう。 (もっと詳しく: サンタバーバラ・シェルフィッシュ・カンパニー)

Windows on the Water

9. ウィンドウズ・オン・ザ・ウォーター、モロベイ

象徴的存在のモロロックとモロベイの活気ある港を見渡すウィンドウズ・オン・ザ・ウォーターは、素晴らしい眺めと、セントラルコーストの食材フィーチャーした独創的な料理で有名です。 前菜は、近くのカユコスで養殖されたアワビがおすすめ。メインコースは、エアルームトマトのサルサを添えたモロ湾産オヒョウや、煮詰めたバルサミコ酢をかけた牧草肥育フィレミニョン(近くのハースト牧場産でしょう)などから選べます。 オープンキッチンなので、シェフが調理する様子が見られます。とはいっても、レストランの床から天井まで届く窓に広がるパノラマから目を離すことができないかもしれません。 (もっと詳しく: ウィンドウズ・オン・ザ・ウォーター)

10. シエラマー、ビッグサー

ドラマティックな建物がビッグサーの海岸線を見下ろして張り出すように建っているポスト・ランチ・インシエラマーは、そこから西を見ると、海の上に浮いているように感じられます。 レストランの再生木材、スレート床、床から天井まで届く窓が、控えめで自然な優雅さを醸し出しています。 魅惑的な 環境と同じく魅惑的なメニューには、モロ湾産カキ、モントレー産アカネアワビや、モントレーカウンティのショックファミリーファームステッドで作られたチーズを使った料理など、ビッグサー地域に触発された料理が多数並んでいます。 (もっと詳しく: シエラマー)

11. ネペンセ、ビッグサー

ビッグサーハイウェイ1沿いにあるこの崖の上にあるレストランは、誰もが一度は行きたいリストの筆頭で、カモメでなければ享受できない海岸の景色を眺めることができます。 この穏やかな家族経営のレストランは、1949 年にロリー/ビル・ファセット夫妻によってオープンしました。有名なアンブロシアバーガーやさまざまなベジタリアン向け前菜とともに、ロリーの代表料理であるセージの詰め物を添えたローストチキンが、今も楽しむことができます。 素朴なパティオから景色を眺めたり、フランク ロイド ライトの弟子によって設計された本棟に入ってみましょう。 (もっと詳しく: ネペンセ)

12. サムズチャウダーハウス、ハーフムーンベイ

美味しいロブスターやチャウダーを楽しむためにはるばるメイン州まで行く必要がないのは、サンフランシスコからわずか30分南に行くだけのサムズチャウダーハウスのお陰です。 証拠 A: トゥデイ ショーで、ハーフムーンベイのこのウォーターフロントスポットのロブスターロールは、全米で最も美味しいサンドイッチベスト5の1つに挙げられました。 デッキ沿いにくつろいだり、暖炉のそばに座ったりして、ザクロ果汁で調理したカリフォルニアキングサーモンや、近くのジュスティファームズで作られた芽キャベツを添えた地元産のタラを食してみましょう。 甲殻類が好きな方にとっては究極の料理ともいえるのがロブスタークラムベイク。まるごと1尾のメイン州産ロブスターと、ムール貝、ハマグリを使っています。 (もっと詳しく: サムズチャウダーハウス )

13. ニックスコーブ、マーシャル

トマレスベイの浅瀬の水上に建てられたニックスコーブレストラン&オイスターバーは、サンフランシスの北方2時間のところにある秘密の隠れ家のように感じられます。 クラフトビールと地元産の生ガキを注文したら、ッキの椅子に座ってイソシギやシラサギが水中で戯れるのを眺めましょう。 あるいは、使い古された狩猟小屋のように飾り付けられ、くつろげる空間となっているメインダイニングルームで時間を過ごすのも乙なものです。 地元産のメインディッシュには、トマレス ベイ クラムチャウダー、カリフォルニア産オヒョウのバター風味ロースト、豪華なダンジネスクラブ入りマカロニ&チーズなどがあります。 週末は、ポイント レイズ国立海岸でハイキングをしたり、ニックスコーブの素朴でシックな豪華コテージに宿泊したりして、贅沢な夜を過ごしましょう。 (もっと詳しく: ニックスコーブ)

California Waterfront Dining

14. スパッドポイント クラブカンパニー、ボデガ ベイ

波に揺れる漁船、けたたましく鳴くカモメ、ガチャガチャと音を立てる船の索具に囲まれたスパッドポイントは、最高に新鮮なシーフードを提供する絶好の立地にあり、ここのチャウダーは賞に輝いています。 サンフランシスコからハイウェイ 1 号線で北へ 車で2 時間の場所にあるこの風光明媚なスポットでは、オーナーのトニー・アネロとその息子マークの船から水揚げされたばかりの最高に新鮮なカニとキングサーモンが食べられます クラブケーキも絶品で、当日おすすめのシーフードをフィーチャーしたサンドイッチもあります。 美しい景色さえあれば派手さなど不要です。

15. リトル・リバー・イン、メンドシーノカウンティ

ゴツゴツした岩の入り江を見渡すリトル・リバー・インは、1939年以来、メンドシーノカウンティの海岸沿いにある都会の喧騒から離れた休暇を過ごせる場所を提供しています。 ですが、ランチやディナーだけでも寄り道する価値があります。1853 年築の本棟には、エレガントでリラックスした雰囲気の旅館兼レストランがあり、海岸を少し行ったところにあるノヨ港を本拠地とする漁船でとったムシガレイを使ったムニエルなどの新鮮な魚介類で知られています。 よりカジュアルな食事をお探しなら、オーレズホエールウォッチバーにお立ち寄りください。おいしいクラフトカクテルとこのバーからの眺めは格別で、地元の人が集まる人気スポットとなっています。 (もっと詳しく: リトル・リバー・イン)