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Kodiak Greenwood

ハースト・キャッスル

ハースト・キャッスル
壮大な景色と贅沢なデザイン

ハイウェイ1号線を走っていると、目を疑うような建築群が見えてきます。華麗に飾り立てられた塔や建物がサンルイスオビスポ沿岸の丘の上に並ぶ様子はまるでシャングリラのよう。海岸沿いのこの場所からは、360度に広がる景色を楽しめます。州立公園の駐車場に車を停めたら、ビジターセンターへ。ハーストキャッスルまでのガイド付きシャトルバスツアーに申し込みましょう (特に繁忙期の夏に訪れる場合、十分余裕をもって事前にオンライン予約をしましょう)。

カリフォルニア初の女性建築士、ジュリア・モーガンによる豪華な設計を誇るこの建物は、出版業界の実力者、ウィリアム・ランドルフ・ハーストが個人宅として贅の限りを尽くし、1947年に完成させた複合建築です。165の部屋、51ヘクタールの敷地に造られたテラス付きガーデン、噴水、プールを備える城は、現在、カリフォルニアで最も人気のある州立公園内にあり、必見スポットになっています。

キャッスルの2つのプールは、特に注目の見どころ。全長32メートル、オイル式温水システムが使われている屋外のネプチューンプールには、この水の楽園を見守るネプチューンとネレイドの大理石像が配置され、古代ローマ、ギリシャ時代を彷彿とさせます。2つ目のプールは、屋外プールより小さめのローマ式屋内プールで、コバルトブルーとゴールドスマルトや、ガラスタイルによる贅沢できめ細かな装飾が施され、退廃的なローマ式バスの外観を擁しています。見上げると、天井からドーム型に広がり、そこには満天の星空を表す緻密なモザイクが見えます。イタリア人彫刻家、カルロ・フレター作のギリシャとローマの神々、女神、英雄たちをかたどる8体の大理石像がプールの周りをとり囲んでいます。

ハーストキャッスルからは、ハイウェイ1号線を南に戻って次の目的地パソロブルスへ、または、ハイウェイ1号線を北へ約25キロメートル、絶景続きの曲がりくねった道をラグドポイントまで往復するのもおすすめです。ラグドポイントインのパティオから、絶壁にあたっては砕け散る波を眺めてみましょう。 広大な太平洋の海上約120メートルにあるこの海辺のロケーションは、クジラ、イルカ、ゾウアザラシを見るのには、一番の眺望スポットで、また、「ビッグサーへの入り口」とも言われています。

次は、いよいよセントラルコーストを代表する景勝地ビッグサーへ。