ナッツベリーファームの花火
Courtesy of Knott’s Berry Farm

Spotlight: ナッツベリーファーム

ボイゼンベリーは、ローガンベリー、ラズベリー、ブラックベリーを掛け合わせた交配種です。ブエナパークにあるナッツベリーファームは、南カリフォルニアの魅力的な歴史が、地元の持ち味をたっぷり含んだ昔ながらの遊園地へと発展した、ユニークな遊園地です。

この遊園地が作られたきっかけは、世界大恐慌のときにウォルター・ナットという農夫がオレンジカウンティの自営農場で薄紫色のベリーの栽培に成功したことです。1934年にナット夫人のコーディリアが隣にオープンしたフライドチキンとボイゼンベリーパイを出す喫茶店が評判になり、並んで待つお客さんが退屈しないようにと、ナット夫妻は西部開拓時代のアトラクションを設置したのです。こうしてナッツベリーファームが誕生しました。1950年代にジェットコースターとライブショーが加わり、1974年にはハロウィーンイベントとしてナッツスケアリーファームがオープンしました。

1934年にナット夫人のコーディリアが隣にオープンしたフライドチキンとボイゼンベリーパイを出す喫茶店が評判になり、並んで待つお客さんが退屈しないようにと、ナット夫妻は西部開拓時代のアトラクションを設置したのです。こうしてナッツベリーファームが誕生しました。

今日では、ナッツベリーファームは数多くのアトラクションやライブショーを提供しており、また、オリジナルの喫茶店、ミセスナッツ・チキンディナーレストランも新しくなっています。隣接するお店ではジャムやソースを、また、ザ・ピーナッツHQではピーナッツの記念品を購入できます。これらのお店はパークを出てすぐの通路にあります。また、パーク内でもベリーのデザートを楽しめます。キャリコ・サルーンではメイソンジャーに入ったボイゼンベリークリームソーダ、キオスクではボイゼンベリーのアイシーをいただけます。パークの近くにあるナッツソークシティ・ウォーターパークでは、チューブスライダーや波のプールで暑さを吹き飛ばせます。こちらは5月~9月にオープンしています。 ナッツベリーファームホテルで宿泊もできます。スヌーピー・スイートのお部屋もあり、もちろんパイもいただけます。お値段もお手ごろです(入場券の付いた宿泊プランをチェックしてみてください)。

ナッツベリーファームの見どころやアトラクション、お食事などのお勧め情報をお読みください。

ナッツベリーファームのミセスナッツ・チキンディナーレストラン
Courtesy of Knott’s Berry Farm

ミセスナッツ・チキンディナーレストラン

オレンジカウンティが詳しくわかるカリフォルニアの地図
ミセスナッツ・チキンディナーレストラン
ナッツベリーファームをテーマとしたレストランで、カントリースタイルの食事を楽しもう

ナッツベリーファームの入り口のすぐ隣には、ワクワクする建物があります。言ってみれば、そこからすべてが始まったのです。ミセスナッツ・チキンディナーレストランはファームスタンドとレストランの最新版であり、ナッツベリーファームそのもののインスピレーションとなっています。

1934年、ウォルター・ナットの妻であるコーディリアが、夫が経営するボイゼンベリー直売店の隣にボイゼンベリーパイを出す喫茶店をオープンし、その後、日曜日にはフライドチキン・ディナーを出すようになりました。1940年代には、日曜日のディナーに長い行列ができるようになりました。そこでナット夫妻は待っているお客さんが退屈しないよう、レストランの隣に西部開拓時代のアトラクションを造りました。こうして初期のナッツベリーファーム・テーマパークが誕生したのです。

ミセスナッツ・チキンディナーは、まだナッツベリーファームの外にあるので、遊園地に入場せず食事を楽しむことができますが、ジェットコースターの音が聞こえると中に入りたい衝動にかられることでしょう。いずれにしても、この伝統的なディナーはほとんど変わっていません。フライドチキンが3個、マッシュポテトにグレービー、キャベツまたはチェリールバーブのどちらかが選べ、そしてビスケットとボイゼンベリージャムが付いてきます(もちろん、デザートにボイゼンベリーパイ、もしくはボイゼンベリーシャーベットをいただきます)。メニューには、人気の高い大きなサラダやオープンサンドもあります。また、新しいバーにはビール、ワイン、ボイゼンベリーのカクテルなどがあります。レストランの一部はカントリー・ティーショップ風のインテリアですが、暖かい感じの木の床で農家を思わす趣味のよい造りです。もしくは、隣のお持ち帰りチキンでフライドチキンやホールパイ、または焼きたてのビスケットをまとめてお持ち帰りすることもできます。