メーガン・マークルのファッションセンスは、斬新で洗練され、"California Cool"と賞賛されています。 間違いなく、L.A.ネイティブはカリフォルニアに住んでいる間、カジュアルでシックな彼女のオーラを完成させました。VIP対応を望むもよし、メーガンお気に入りのブティックを訪れるもよし、王室にふさわしいワードローブを学ぶためには、この8つのショッピングスポット(こだわりのショップとファッショナブルなエリア)に行ってみましょう。
1. フレッド・シーガル(ウェストハリウッド)
50年以上前、デザイナーのフレッド・シーガルは、ウェストハリウッドの350平方フィートのスペースにファッション性の高いブルージーンズ中心のブティックをオープンしました。 エルビス・プレスリー、ボブ・ディラン、ビートルズ、そしてジャクソン・ファイブがシーガルの代表的なデニムを当時に蘇らせました。パパラッチがL.A.を主食とする前でさえ、フレッド・シーガルは常にセレブを見かける場所でした。 今日、シーガルのサンセット・ブルバードにある旗艦店は、セレブ達のお気に入りであり、メーガンもそのファンのひとりです。 2017年9月にオープンした1,200平方メートルのスペースには、メルローズ通りの旧店舗と同じショップのコンセプトのもと、男性用や女性用の衣類やアクセサリー、家庭用品を取り扱っています。 (LAXの国際線ターミナル内には小さな支店もあります)
2. アッパービレッジ(モンテシート)
サンタバーバラの近郊、海沿いの静かな街モンテシートは、アメリカで有名な俳優かつ司会者オプラー・ウィンフリーが暮らしていた控えめで隠れ家的なエリアです。 ロサンゼルスのファッションデザイナー、ジェニー・カインのモンテシート・アウトポスト、長年に渡って愛されているウェンディー・フォスター、アップステアーズ・ピエール・ラフォンドのおかげで、この街は、買い物客のワードローブを常に最新のものへと導いています。他のアトラクションには、花屋Hogue & Co.、ウィリアム・ラマン・ファニチャー・ガーデン&アンティーク、そして、1925年にオープンしたテコローテ・ブックショップなどがあります。午後のショッピングの後には、人気のグルメ・ショップであるピエール・ラフォンド・モンテシート・マーケットと隣接するラフォンドとラフォンドワイナリー&ヴィンヤードが所有するワインビストロがおすすめです。
3. ファッションアイランド(ニューポートビーチ)
40年以上にわたり、オレンジカウンティの住民はニューポートビーチの野外ショッピングと食事の目的地であるファッションアイランドに集まってきました。 百貨店ブルーミングデールズ、メイシーズ、ノードストローム、ニーマン・マーカスは、アリス+オリビア、ケンドラ・スコット、AGを含む200以上の専門店でメーガンが好きなベロニカ・ビアードの共有スペースを運営しています。 ちょっと得するヒント:ショッピングセンターのバーチャルコンシェルジュプログラム、アット・ユア・サービスと同様に、個人的なショッピングとスタイリングサービスがリクエストにより利用できます。 また、949-734-7364へ、「どこに駐車できますか?」 または「復元ハードウェアはどこにありますか?」といったメッセージをテキストで送ることが可能です。
4. ロデオドライブ(ビバリーヒルズ)
60年代後半には、フレッド・ヘイマンとアルド・グッチがロデオドライブで最初の高級ブティックの2つをオープンし、世界的に有名な3ブロックストレッチの急速な発展をスタートさせました。 続いて、ヴァン・クリーフ&アーペル、さらに、ヴィダル・サスーンがオープンしました。その後、1990年にジュリア・ロバーツが演じたビビアン・ワードがハイエンドのショップで買い物をするシーンが大ヒットした映画“プリティー・ウーマン”により、新世代のロデオドライブファンが誕生しました。 今日、人気のあるショップには、シャネル、ティファニー&カンパニー、イヴ・サンローランがあります。また、ショッピングをサポートするプライベート・ショッパーが、バーバリー、クリスチャン・ディオール、ルイ・ヴィトンなどのプライベートラウンジでお買い物をお手伝いします。
5. セントヘレナ(ナパバレー)
セントヘレナには、小さな街の魅力が溢れ、高級ホテル、ブティックワイナリー、魅力的なショップが点在しています。メインストリートに向かいましょう。ここでは、カリフォルニアらしい洋服が見つかるギャザード・セントヘレナや、コンテンポラリーな女性向けブランド、パール・ワンダフル・クロー
ジング、そして、フットキャンディでは、おしゃれな靴とハンドバッグを見つけることができます。 ケンジントン宮殿のような生活を覗いて見たければ、19世紀後半に建てられた11,000平方メートルのロマネスク様式の石造り建築で国立史跡に登録されているグレイズストーンにある有名なカリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカの施設を訪ねてみましょう。
6. エルパセオ(パームデザート)
1950年代の頃からコーチェラバレーの住人やショッピングを楽しむ観光客は、パームデザートの州道111号線と平行し、ヤシの木が並ぶエルパセオ・ドライブに集まってきていました。そして今、エルパセオには150のブティック、レストラン、ギャラリーが立ち並び、砂漠のロデオドライブとも言われています。ザ・ガーデン・オン・エルパセオとエルパセオ・ヴィレッジは、サックス・フィフスアベニューを拠点に、ルイ・ヴィトンやテスラといったハイエンドの様々なブランドが軒を連ねています。砂漠のエリアに家を所有するロサンゼルスのデザイナー、トリーナ・タークは、エルパセオに店を持っています。 また、セントジョンの創作者、またブランドの顔として知られる母親と娘のデュオ、マリーとケリー・グレイも、グレイスとその3店舗でコラボレーションする前に、エルパセオでショップを展開させています。現代的なインディーズブティックのエリザベス&プリンスは、今日、既製服ブランドのトップデザイナーのひとつであり、砂漠エリアには、2つのショップがあります。
7. プロスペクト&ギラード(ラホヤ)
ラホヤは、その雄大な海岸線、海洋崖、美しいビーチを誇り、サンディエゴの宝石と言われています。ダウンタウン・ラホヤの2つの主要ストリート、プロスペクト・ストリートとジラール・アベニューは、ラルフローレン、アスコットショップ、ケイトスペード・ニューヨーク、スポーツ愛好家でもあるメーガンのお気に入りブランド、ルルレモンのようなハイエンドのショップが軒を連ねています。スタイリストのローラ・ガンバッチ氏の名の知ったブティックは、ほぼ15年間にわたり、ジーン・ポール・ボルチェ、カール・ラガーフェルド、ピエール・バルマンなどのトップデザイナーによる最新コレクションを揃えています。 また、注目すべきは:2019年2月から、疲れた買い物客やロイヤル・ウェディング愛好家が近くのラホヤ・プレイハウスに向かい、1981年、チャールズ皇太子との結婚前後の20歳のダイアナ妃の生活を中心とした新しいミュージカル「ダイアナ」を鑑賞することができます
8. サウスコーストプラザ(コスタメサ)
西海岸最大のショッピングモール、サウスコーストプラザには250以上のショップがあります。コスタメサの高級ブティックには、クリスチャン・ディオール、グッチ、フェンディ、ジミー・チョーのようなトップデザイナーが立ち並びます(後者は最近、プリンセスにぴったりの完璧なオーダーメイド・シンデレラシューズを再発売しました)。 広大なショッピングセンターは、40以上の言語での外国語サポート、100以上の店舗でのビジター専用のVIPパスポートなど、旅行者に便利な国際的なアメニティを提供しています。セゲルストロム芸術センターでチケットを予約したり、ワードローブのコンサルティングを予約したり、30以上のグルメレストランの予約をするには、サウスコーストプラザのコンシェルジュをご利用ください(元トップシェフのアマール・サンタナが率いる本物のスペイン料理ヴァーカがおすすめです)