ホットなダイニングスポット
Nemea Greek Tavern

ホットなダイニングスポット

カリフォルニアには、お腹を空かせて訪れましょう。カリフォルニア州は、本物の料理を体験できる場所。ミシュランの星に輝く優秀で革新的なシェフたちが、地元の農場やこだわりの食品を提供する業者たちと提携し、地元産の超新鮮な最高の食材を入手して魅力的な料理を創作します。さらに、屋上のレストランからウォーターフロントや隠れ家的レストランまで、レストランのチョイスも豊富で、どこでも極上の料理が楽しめます。

ノースコーストのワイン&フード
Tai Power Seeff

ノースコーストのワイン&フード

ノースコーストのワイン&フード
陸と海からとれた地元の食材と、素晴らしいビール、ワインを試す

ノースコーストは、理想的な食事場所かもしれません。シェフ、農業者、漁業者、狩猟採集者がワインメーカーやビール醸造者と一体になって力を合わせ、見事な食を生み出しているのは、世界中でもここぐらいでしょう。西には海の幸、それ以外の場所には持続可能な農場やブドウ畑、こだわりの食品メーカーが点在するノースコーストに、旬の食材でとびきり新鮮な料理を作ることを目指す素晴らしいシェフが引きつけられるのも当然です。華やかな高級レストランから、桟橋近くの掘っ建て小屋のようなチャウダー店まで、形態はさまざまです。ノースコーストのファーマーズマーケットは和やかな雰囲気で、地元の人たちと交流したり、土地の恵みを味見したりするのに最適です。周辺の丘陵地帯で、羊、ヤギ、牛が甘い草をたっぷり食べているエリアは、チーズメーカー達の天国です。

ノースコーストのファーマーズマーケットは和やかな雰囲気で、地元の人たちと交流したり、土地の恵みを味見したりするのに最適です。

もちろんシーフードもはずせません。地元で獲れた天然ものの魚や、旬のカニ、そして世界で最も珍重される食材の一つであるアワビは、どこのメニューでもほぼ定番となっています。

 

シャスタ・カスケードのクラフトビール
Kodiak Greenwood

シャスタ・カスケードのクラフトビール

シャスタ・カスケードのクラフトビール
エールの醸造技術を駆使して作られたクラフトビールに乾杯しましょう

北カリフォルニアは地ビールブームの源。サンフランシスコのアンカーブリューイングや若々しい大学街のチコにあるシエラネバダ・ブリューイングからブームが起こったと言われています。実際、カリフォルニアの地ビール醸造所はビールの飲み方を変え、ビールを単にスポーツファンが飲むものではなく、通も楽しめるものへと進化させました。

"Indeed, California craft brewers have changed the way we drink beer, turning it into a drink not just for sports fans but connoisseurs too."

テイスティングルーム/レストラン/醸造所が一体となったシエラネバダ・ブリューイングの広い施設を訪れて、ブーム発祥の地で試飲を楽しみましょう。ガイドなしで歩いても充分楽しめますが、ガイド付きツアーに参加するのもおすすめ。カリフォルニア最大の民間所有の太陽光発電の設備を紹介する持続可能性ツアーや、醸造所の内部構造を詳しく見て回れるツアー(最大5人まで)などがあります。タップルーム&レストランの植物の棚が作る日陰で、冷たいビールを楽しむのはいかがですか。シエラネバダ・ブリューイングは、この地域に他の少量生産の醸造所がオープンするきっかけとなり、大学街という環境がこの流れを後押ししました。素晴らしい地ビールのセレクションが揃うハンドルバーにも立ち寄ってみましょう。

ワールドクラスのダイニング体験
Sara Remington

ワールドクラスのダイニング体験

ワールドクラスのダイニング体験
食の天国を満喫

 「カリフォルニア料理」のパイオニアとして有名なシェ・パニース。「地産地消」をコンセプトに、アリス・ウォータースが1971年バークレーにオープン、地元の旬な食材を使った料理はまたたく間に評判となり話題のレストランに。今ではレストランのメニューを開くと「旬」や「オーガニック」などの言葉をよく目にしますが、地元の農場で採れた新鮮な食材で料理を提供したのは、このバークレーの有名店が最初です。他にも、バークレーのギャザーとマリン郡のファームショップ(ラークスパー)。ソノマ郡では、ゼズ(セバストポル)、ファームハウス・イン&レストラン(フォレストビル)、テラピン・クリーク(ボデガ・ベイ)がおすすめのレストランです。また、イーストベイのオークランドには革新的なシェフが集まり、コミやヘブンなどのレストランが人気を博しています。

グルメの街サンフランシスコでは、アトリエ・クレンやズニ・カフェなど、ミシュランの星を獲得したレストランが点在しており、極上の逸品を味わえます。ミッション地区のバレンシア・ストリートは、おしゃれなお店が多いことで有名。シックなバーやレストランが建ち並び、世界各国の料理を楽しむことができます。バイ・ライト、ミッチェルズやクリームのアイスクリームも絶品です。リトルイタリーやジャクソンスクエア付近にも、ビックスやミシュランの星を獲得したクィンスなどの名店があります。

美味しいワインの産地として知られるナパバレーには、素晴らしいレストランも揃っています。ヤントビルにあるトーマス・ケラーのミシュラン3つ星レストラン、フレンチ・ランドリーは予約を取るのが難しいことで知られています。ランチタイム又は同じくケラーがプロデュースするビストロのブションの方が予約を取りやすいでしょう。もしくは、同じくヤントビルにあるケラーの別店、心安らぐ家庭的な料理が自慢のアド・ホックはいかがですか? セントヘレナでは、3つ星レストランのザ・レストラン・アット・メドウッドがおすすめ。ワインカントリーの美しい景観に包まれて見事な料理を堪能することができます。また、プレスは地元の農場産の肉を使用したバラエティ豊かな料理が人気です。

最新のグルメに加えて、サンフランシスコには昔から愛され続けている味もあります。固めに焼いたブーダンのサワードウ・ブレッド(1849年にこの地で誕生)、マティーニ(1850年にデビュー)、アイリッシュコーヒー(現在も営業中のブエナ・ビスタ・カフェで1952年に完成)、そして溶かしバターにつけて食べる蒸しダンジネスクラブなど時代を超えて愛されています。

サンタバーバラ・パブリックマーケット
Laura Flippen

サンタバーバラ・パブリックマーケット

サンタバーバラ・パブリックマーケット
地元の食材、グルメ料理、美味しい食べ物が集まるダウンタウンのマーケット

美味しい食べ物が集まる素敵なサンタバーバラ・パブリックマーケット。地元の農場と手作りの食材を重視して持続可能な方法で作られたさまざまな手作り食品が試食できます。カウンターカルチャーで世界のチーズを探したら、甘いもので締めくくりを。エンジョイ・カップケーキでは、オラレベリーとレモンのムースフィリング入りバニラケーキなどのミニカップケーキが楽しめます。

ダウンタウン中心部のアルマ・デル・プエブロ多用途開発事業の一環であるこのマーケットの建物は、LEED認証を受けており、料理教室やワイン生産者主催夕食会が開催される調理設備もあります。クレイジーグッドブレッドの焼きたて田舎風パン、エンプティーボウル・ヌードルバーの手作りの餃子などタイや台湾に触発された料理、サンタモニカシーフードの水揚げされたばかりの魚もおすすめです。

Dave Lauridsen

サンディエゴ:ウォーターフロントダイニング

サンディエゴ:ウォーターフロントダイニング
サンセットの眺めと新鮮なシーフード。サンディエゴで最高の組み合わせ

太平洋とサンディエゴ湾に面したサンディエゴのウォーターフロントは、素晴らしいレストランが集まっていることで知られています。沿岸エリアを訪れて、海の街ならではの地元の味覚を味わってみましょう。

S食べ歩きの第一歩はラホーヤから。ブロックトン・ヴィラのブランチは、「クラブ・イパネマ・ベネディクト」という卵料理が絶品です。気軽にランチを食べたいなら、アンソニーズ・フィッシュ・グロット(ダウンタウン)はいかがでしょう。クリーミーでボリュームのあるクラムチャウダーと、カリカリのフィッシュ&チップスがおすすめです。また、ダウンタウンのエンバカデロにあるサリーズ・シーフード・オン・ザ・ウォーターとザ・フィッシュ・マーケットでも、ウォーターフロントの景色を眺めながら新鮮なシーフードを楽しめます。サンディエゴ湾の向こうに見えるハーバーアイランドにも足を伸ばして、トム・ハムズ・ライトハウスに行ってみましょう(文字通り、ライトハウス(灯台)の中にあります)。その近くにあるアイランド・プライムでは、床から天井まで広がる窓と水上のパティオから、素晴らしい景色を満喫することができます。シェルターアイランドにあるハンフリーズ・レストランは、音楽ファンにぴったりのスポット。屋外シアターで上質のライブ演奏が上演されます。都会の喧騒から逃れて心安らぐ街コロナドを訪れるなら、ロウズ・コロナド・ベイ・リゾート内のミストラルでリラックスしたひとときをお過ごしください。

ロサンゼルスのレストラン
Ernesto Andrade/Flickr

ロサンゼルスのレストラン

ロサンゼルスのレストラン
有名シェフと世界の料理

セレブが集まる街としてはダントツのロサンゼルスには、当然ながら華やかな成功を収めようというシェフも集まってきます。今でも一流スターを惹きつけてやまないビバリーヒルズの伝説のスパーゴの仕掛け人、ウルフギャング・パックをはじめとする有名シェフたちが、魅力あふれる斬新な料理と、それに負けず劣らず素晴らしい屋上のようなセッティングが満喫できるレストランをプロデュースしています[HM1] . ダウンタウンにあるシェフ、ベン・フォードのレストラン、フォーズ・フィリング・ステーションや、シェフ、ジョアキム・スプリチャルの特製料理である季節野菜のモザイクをはじめとするグルメ料理が味わえるウォルト・ディズニー・コンサートホールの超高級ミシュラン星レストラン、パティナといったレストランでは、カリフォルニアのとびきり新鮮な食材を中心とするメニューが自慢です。

ロサンゼルスには、ドレスアップができるレストランや、有名シェフがいるレストランがあちこちに点在。また、国際的な都市にふさわしく、手頃な価格で本場の多国籍料理が楽しめる素晴らしいレストランが密集したエリアがあります。たとえば、コリアンタウンのカン・ホドン・ペクチョンで、自分で焼ける焼き肉を試してみましょう。また、リトルトーキョーにある辻田の本格的なラーメンや、1923年創業の地元で人気のレストラン、エル・チョロのグリーンコーンタマーレもおすすめです。

Thomas J. Story/ Sunset Publishing

サンフランシスコのレストラン

サンフランシスコのレストラン
最高に新鮮な食材を使った世界の味覚を味わう

サンフランシスコは、食材を重視した料理が主流です。全米でもトップレベルの農産物がすぐ手に入る湾岸の街サンフランシスコのシェフは、魔法のような料理を生み出し、その日一番新鮮で美味しい食材を生かすためにメニューを毎晩変更することもよくあります。多くのシェフは、思い通りの食材を入手するため、地元の農場や食品業者と密接に連携しています。サンフランシスコで年中開かれているファーマーズマーケットに早朝に通うことは、厨房の魔術師たちの日課となっています。特別な日のためのレストランは、ミシュランの星を獲得しているものも多く、上品で洗練された2つ星のクワ、アトリエクレン、クインスなど数多くあります。ミッション地区、特にバレンシアストリート沿いには、活気と人であふれるトレンディーなレストランが並んでいます。一方、安価なレストランも豊富にあり、クレメント・ストリートには極上のフォーなどのアジア料理のレストランがあります。また、複数の移動式屋台が各地で一堂に会するオフ・ザ・グリッド主催のイベントもチェックしてみましょう。1か所で色々なものを楽しみたいなら、フェリービルディング・マーケットプレースを歩きましょう(ただし、ゆっくりと)。常設の売り場で、皮がパリッとしたサワードウブレッド(アクメブレッド)や手作りチーズ(カウガールクリーマリー)など地元の味覚を購入でき、チャールズ・ファン氏の有名なスランテッドドアなど、本格レストランでは素晴らしい料理とウォーターフロントの眺めが楽しめます。

ヨントビル
Tai Power Seeff

ヨントビル

ヨントビル
ワインカントリーの料理を堪能

食通の方にとって、ヨントビルは小さなパラダイス。人口1人当たりのミシュランレストランの数が北米一のこの小さな街では、何日も最高級グルメを堪能できます。カロリーの摂り過ぎが気になるところですが、美しい環境ととびきりの料理こそバケーションの醍醐味です。

グルメタウンとしてヨントビルの名を広めた貢献者は、比類のないシェフ、トーマス・ケラー。今では世界各地で数多くのレストランを経営していますが、1994年にオーナーとなったフレンチ・ランドリーが、この躍進の発端でした。フレンチ・ランドリーはナパワインカントリーでぜひ訪れたいレストランです。垂涎の的であるミシュラン3つ星を頂き、今も卓越したレストランとして名を馳せており、数カ月前の予約が必要です (ランチの方が予約をとりやすいかもしれません)。ケラーがさらに、カジュアルでありながら洗練されたブションと、ダイエットのことなど忘れてしまいそうなブション・ベーカリーもオープンしたことで、ヨントビルは今、「ケラービル」という名がふさわしい場所となっています。その他の素晴らしいレストランには、レッド、エトワール、ビストロ・ジャンティ、そして有名シェフのマイケル・キアレッロが新鮮な食材を使ったイタリア料理を供するボッテガなどがあります。

また、街のテイスティングルームを訪れるのも忘れずに。メイソンリー・ナパバレーでは、20を超えるワイン生産者からのワインを歴史ある石造りの建物の裏庭にあるパティオで試飲でき、プロヴァンスにいるような気分を味わえます。素晴らしいのはワインだけではありません。高級感に満ちたブティックリゾートのバルデッソノ(LEEDのプラチナ認証も受けています)のダイブバーでは、プールサイドで美味しいカクテルを楽しめます。(6月から8月の最終木曜日にはパーティーが開催されます)。

Jen Judge

ルーフトップ・リトリート

ルーフトップ・リトリート
都会の絶景がくれるリラックス効果

西の地平線に沈み行く夕日と、眼下に広がる大都会を埋め尽くす街の灯り。そして遠方の丘肌にはハリウッドのネオンサインが燦然と輝く別世界。他では絶対に得られない光景に抱かれて、のんびりと腰を下ろすこのスポットは、ロサンゼルス都心のど真ん中、街を見下ろすルーフトップにつくられたレストンラン&クラブ、そしてラウンジです。ロサンゼルスの自慢の一つは太陽の恵み。日中に降り注ぐ日差しだけでなく、日が暮れ、夜が更けても、快適な暖かさが続きます。青い光をたたえるおしゃれなプールサイドで軽い食事などを楽しみながら、地上はるかな屋外でくつろぐひと時は、心がときめく最先端のスタイルです。

思い思いのアピールで熱気に包まれたこのスポットを体験するには、ウェストハリウッドのマンダリンホテルをエレベーターで最上階まで上がってください。注目のシェフ、ブライアン・マラーキーの独自スタイルとなっているカウチが配された店内は、感嘆と感動の空間に誘い込む、世界で一番ヒップなリビングルーム。もちろん、料理やドリンクもぴか一です。ミニスカートやハイヒールで、エキサイティングなDJのミュージックを楽しみたい気分のときは、スカイバーのプールサイドをチェックしてみましょう。

もう一つのお勧めスポットは、ダウンタウンの中心、ホテルウィルシャーの屋上にあるザ・ルーフ・オン・ウィルシャー。周囲に配されたソファでくつろぎながら、光に彩られた街のスカイラインを見上げ、バーで注文したミュールスタイルのシグネチャードリンクを味わってください。星が輝きを増していく夜空を、心行くまで眺める時間は格別です。また、忘れてはならないスポットは、ダウンタウンのエースホテルにあるアップステアーズです。周囲を遮ることのないLAの景色が、遠くに連なるサン・ガブリエル山地の雄姿とともに満喫できます。自慢はトロピカルドリンク。ちょっとお腹が空いているときは、エースのレストラン、L.A.チャプターに食事を注文すれば、ルーフトップの最上席まで届けてくれます。

少しワイルドな印象深い夜を覗いてみたいなら、ザ・スタンダードダウンタウンのザ・ルーフトップで、プールサイドに並んだ宇宙船のようなウォーターベッドを体験してみてください。超人気のスポットなので、入場待ちの場合がありますが、とにかく人びとが醸し出す楽しさは、新鮮な驚きに満ちています。

産地直送レストランのメッカ
Lucas Himovitz

産地直送レストランのメッカ

産地直送レストランのメッカ
地元に良い農家がたくさんあるサクラメントでは、まさに「裏庭」から送られてくる新鮮な季節の野菜をふんだんに使ったレストランが、流行の最先端を率いています。

カリフォルニアが豊穣の地であることは疑いの余地がありません。全米最大の農業州です。なかでもサクラメントを取り囲む地域以上に農業が盛んな場所はありません。肥沃な土壌と太陽に恵まれた地域にあるサクラメントは、みずみずしいフルーツと新鮮な野菜、そして常に進化を続ける職人技の農業製品に溢れています。地元のシェフは、その恵みを最大限に利用して農家と関係を作り、直送されてくる食材をその夜のメニューに載せています。「エラ・ダイニングルーム&バー(Ella Dining Room & Bar)」、「マルバニーズB&L(Mulvaney’s B&L)」、「ウォーターボーイ(Waterboy)」、「ザ・キッチン・レストラン(The Kitchen Restaurant)」といった人気のレストランで、その味覚をご賞味ください。

お勧めなのが、毎年恒例のフェスティバル「ファーム・トゥ・フォーク・セレブレーション」です。2週間にわたって農家とシェフが参加して、最高の料理とワインを披露します。

サクラメントのシェフは、旬を意識したメニュー作りにも熱心です。地元で通年開催されている10か所以上のファーマーズマーケットが、彼らの食材の仕入れの場でもあります。少し変わった体験をお望みなら、ローカル・ルーツ・フード・ツアーズが開催している「マーケット・トゥ・プレート・エグゼクティブシェフ・ツアー」に参加してみましょう。シェフと一緒にマーケットを歩きながら、何を買って何を作ったらいいかなど、食材選びとその活かし方のコツを学ぶことができます。その後は、調達したばかりの食材で作ったランチをお召し上がりください。地元産の持続可能な食材を重視している「グランジ(Grange)」のシェフ、オリバー・リッジウェイも、毎週水曜日にマーケットでの買い物と3品コースのランチを合体させたウォークを開催しています。

9月にサクラメントを訪れる方にお勧めなのが、毎年恒例のフェスティバル「ファーム・トゥ・フォーク・セレブレーション」です。2週間にわたって農家とシェフが参加して、最高の料理とワインを披露します。このフェスティバルの締めくくりは、有名シェフが腕によりをかけた特別メニュー。数百人という食通が集まり、サクラメントでも有数のパーティが開かれます。

サンタクルーズの食事
Kennejima/ Flickr

サンタクルーズの食事

サンタクルーズの食事
海辺で味わう極上の料理とサンタクルーズならではの味覚

コーンドッグや綿菓子などはボードウォークの楽しみをいっそう広げてくれますが、街中の歴史的な建物や近在のコミュニティの中では、才能あふれるシェフの料理や、職人技が際立つ食のアイテムが、それぞれ魅力を競っています。最新の味覚を試さない手はありません。まずはコーヒーから。サンタクルーズ・コーヒーロースティングカンパニーとルル・カーペンターズの2店は、ローカルのお気に入りのスポット。リッチで香り高い一杯で、霧の朝には体を暖めてください。魅惑的なペストリーをお気に入りのコーヒーで堪能するならケリーズ・フレンチベーカリーがお勧め。街の西側、倉庫群の一角にあるおしゃれなお店です。ビーチで過ごす一日のランチタイムには、ゾッコリズ・デリカテッセンを試してみましょう。熱々のトライティップビーフのサンドイッチに感激しない人は、まずいないでしょう。その後は、ペニーアイスクリームで、ジンジャースナップやレモンポピーシードなど、自慢のフレーバーをダブルスクープで頬張ってください。マリアンヌズのアイスクリームも見逃せません。スパイシーメキシカンチョコレートやノーザンオレゴンブラックベリーなど、新手のフレーバーはとても新鮮です。

素晴らしい夕食をパスすることがないように、夜までにはお腹を空かせておきましょう。サンタクルーズのディナーオプションは実に豊富です。夕日を眺めながら味わう新鮮なシーフードが自慢のジョニーズ・ハーバーサイドやクローズ・ネストは、チェックしてみたいお店。イタリア料理なら、なんといっても家庭的でチャーミングな雰囲気のリリアンズです。お勧めは、ブラックトリュフを詰めたニョッキ。子供にはクラシックなミートボールが人気です。シーブライト地区にあるラ・ポスタは、その日に獲れた新鮮な魚料理が好評です。

グルメ、ワイン、ナイトライフ
Tai Power Seeff

グルメ、ワイン、ナイトライフ

グルメ、ワイン、ナイトライフ
トップシェフの店と、都会のワイントレイルを巡りましょう

イーストベイ地区の倉庫街は、都会のただ中でワインのブレンドとボトリングをする都市型のワイン生産者を引き寄せています。オークランドと近隣のバークレー、エメリービル、アラメダには20以上のワイナリーが点在しています。自力で訪れるか、またはイーストベイ・ワイナリー・バイクツアーズによるガイド付きの楽しいサイクリングツアーに参加してみましょう。

またオークランドと周辺都市では、アップタウン、ジャック・ロンドン・スクエア、そしてグランドアベニューやグレンビューなどの新興地域に有名シェフが新しいレストランをオープンさせており、グルメな料理も楽しめます。いつも混雑しているボカノバの洗練されたタパス、オズモのモダンな日本料理、アデッソのハムや美味しいカクテルをお試しください。鶏肉料理とワッフルがお好きな方は、ウエストオークランドのブラウン・シュガー・キッチンへ。シェフ、ターニャ・ホランドがクラシックな料理に独創的なアレンジを加えたメニューを提供しています。

オークランドは、こだわりの食品メーカーが集まる街としても名を挙げています。ヌミ・ティー、ブルー・ボトル・コーヒー、リンデン・ストリート・ブリュワリーなど人気を高めているメーカーは、本社をオークランドに置いている企業の一例です。食べ物、文化、歴史に注目したツアーを提供しているセイバー・オークランドのガイド付きウォーキングツアーで、この新たなブームについて学びましょう。カスバにいるような豪華さを堪能できるレイオーバーでは、くつろぎの夕べを過ごせます。

レストラン&フード
Courtesy of Team San Jose/ Nemea Greek Tavern

レストラン&フード

レストラン&フード
アイスクリームを食べながらカラオケで歌い、日本風ホットドッグを楽しむ

サンノゼの食べ物はグローバル。国際色豊かなエスニック料理のレストランが楽しめます。ゼニはエチオピア料理のレストラン。出来れば店の奥にある丸テーブルに座りましょう。地元の人気店、ハリーズ・ホフブラウでは、アメリカンスタイルの肉とジャガイモの料理と、定期的に種類が変わる地ビールとの組み合わせが楽しめます。

有名シェフの勢力はサンノゼにも及び、サンノゼ舞台芸術センターでのショーの前後に訪れる人が多い人気のステーキハウス、アーケーディアでは、ミシュランの星を獲得しているシェフ、マイケル・ミーナが厨房を監修しています。

ダウンタウンには、遅くまで開いている活気のあるグルメ会館、サンペドロスクエアマーケットがあり、美味しくて手軽な軽食に最適です。カリドッグの「フュージョン」ホットドッグはいかがでしょうか? ヴィーノ・ヴィーノで地元ワイナリーのワインを飲んでみては? 未来から来たアイスクリーム屋台三輪車、トリートボットではカラオケができ、「408」(キャラメルアイスクリーム、ファッジ、オレオ)など地元のアイスクリームフレーバーもあります。サンペドロスクエアマーケットには3つのホールがあり、五感がフルに刺激されます。焙煎したコーヒー豆や薪焼きピザの香りが漂ってくるかもしれません。ライブエンターテインメントと地元のアートも楽しめます。

晴れた日には(サンノゼは晴れているのが普通ですが)食べ物を外に持ち出して、隣接のプラザのテーブルやベンチで食べるのもよいでしょう。プラザの端には1797年に建てられたペラルタアドビ(サンノゼ最古の建物。一年を通してガイド付きツアーがある)があります。

新鮮なシーフードと地元ならではの味
Courtesy of Mcallum House

新鮮なシーフードと地元ならではの味

新鮮なシーフードと地元ならではの味
獲れたての魚介類やその他の食材を楽しめる場所をご紹介します

目の前に太平洋が広がっていることを考えれば、メンドシーノに海の幸がふんだんにあることは、ちっとも不思議ではありません。鮭、ビンナガマグロ、鱈、ダンジネスクラブ、鮑は、この地域のレストランで楽しめるシーフードの一例です。レストランは正装が必要な高級店から、地元の人と一緒に寛げるカジュアルな店まで様々です。特別な機会には、獲れたてのシーフードを新鮮な味を生かして調理するトリリアム・カフェに行ってみましょう(キンムツたっぷりのブイヤベースや、地産の天然キングサーモンのクリーミーなパンプキンシードペスト添えがお勧めです)。エレガントなマッカラム・ハウスB&B内にあるグレイホエール・バー&カフェでも、日替わりのシーフードスペシャルを楽しめます。

シャツにパンくずが付いている人を見かけたら、グッドライフ・カフェ&ベーカリーに行ってきたと考えて間違いないでしょう。地元の人は、季節限定のハックルベリーデニッシュなど、この店のペストリーの味を「信じられないほど美味しい」と表現します。ここでは健康的、オーガニック、フェアトレードがキーワードです。

知っておくと便利な情報: とびきり新鮮なシーフードをお探しなら、地元の漁船をチャーターして、フィッシングに挑戦しましょう。.

ビッグ・サーのレストラン
Thomas H. Story/ Sunset Publishing

ビッグ・サーのレストラン

ビッグ・サーのレストラン
食べて、飲んで、景色を楽しむ

ビッグサーおよびその周辺の観光をより充実させるには、少なくとも1度は、ビッグサー・ベーカリー&レストランの濃いコーヒーと地元産の卵そして自家製サワードゥパンのトーストで朝を迎えましょう。ガソリンスタンドの後ろ、飾り気のないファンキーな建物の中のその変わったレストランでは、薪の火で焼いた極上のピザなど、ディナーも楽しめます。

世界有数の眺めとともに特製の「アンブロージア(美味しい)ハンバーガー」を楽しむなら、広々としたデッキから太平洋を望み、ビール片手にフライドポテトをつまみながら日が暮れるまでのんびりできるネペンセに行きましょう。お洒落をして出かける夜(ビッグサーでいうお洒落とは、いわゆる見苦しくない格好のこと。ビーチサンダルはやめましょう)には、ポストランチインのレストラン、シエラマー(奮発して9コースのビッグサー・テイスティングメニューをオーダーしてみませんか)の予約がお勧めです。また、地元産の食材を用いて作るアメリカ料理に力を入れているベンタナイン&スパの素朴なロッジ風のレストランでくつろぐのも良いでしょう。さらに、おすすめのビッグ・サー・ロードハウスへ行ってみましょう。地元の食材と香辛料をふんだんに使ったケイジャンスタイルの料理(採れたてのシーフードを使ったガンボ料理を思い浮かべてください)がおすすめです。このロードハウスのデザインは、リサイクルの木材を使った家具、現代アート、そしてレッドウッドに囲まれた屋外のテーブルなど、その料理と同じくらい徹底したこだわりが感じられます。