Courtesy of San Jose International Airport

Spotlight: サンノゼ

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June - Aug
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サンノゼの紛れもないテクノロジー志向は、飛行機で来れば即座に分かります。超現代的なノーマン・Y・ミネタ・サンノゼ国際空港では、高さ7.9メートルの白とクロムのロボット、スペースオブザーバーが、ターミナルBに迎え入れてくれます。空港の巨大ロボットの出迎えを受けなくても、シリコンバレーの都市拠点として劇的に再生したカリフォルニア州最大の市、サンノゼを体験する方法はいくらでもあります。ダウンタウンは、超体験型のテック博物館や、明るくて風通しの良いサンノゼ美術館など、訪れる価値のある場所が目白押しです。デアンザホテルは美しいアールデコの建物。また、SAPセンターは、有名なエンターテイナーが多数公演し、NHLのサンノゼシャークスの本拠地でもある、ガラス張りの宮殿のような建物です。

もちろん、シリコンチップが登場する前にもサンノゼは存在していました。街の南東にある広々とした構内のヒストリー・サンノゼでは、サンノゼの豊かな農業と素晴らしい民族的ルーツについて知ることができます。

ヒストリー・サンノゼ
Courtesy of Team San Jose/ History Park

ヒストリー・サンノゼ

ヒストリー・サンノゼ
3つの公園で生きた歴史と文化を体験

ケリーパークにあるこの素晴らしい複合施設は、サンタクララバレーの生きたアルバム。コンピューターチップ、ギガバイト、テクノロジー新興企業がこの地域の原動力となる前のこの地域の様子に思いを馳せることができます。まず、歴史的画像や機械その他の遺産などを通してこの地域の農業の素晴らしいルーツを紹介する、広大な展示や歴史的建物(公園敷地内に移築されたもの)があります。初期のさまざまな職業や商業について解説している建物もあります。例えば、再現された印刷所では、扮装したボランティアがいて、初期の印刷機を使った印刷を子供に体験させてくれます。初期の銀行からかつての馬小屋まで、歴史公園にある保存された建物のコレクションは、この地域に定住した多様な移民について紹介する興味深い展示となっています。豊かな文化を誇るこの場所では、ベトナムのボートピープルの悲惨な旅などの歴史を語り、毎年行われる「ポルトガルの日」など活気あふれるフェスティバルで伝統を伝える、19のパートナープログラムが実施されています。

Courtesy of Team San Jose/ Tech Museum

ザ・テック

ザ・テック
頭、手、想像力の運動

現代の科学技術の魔法は、目に見えない所でナノ単位で起きていますが、テックイノベーション博物館(「ザ・テック」とも呼ばれる)では、興味を持っている人なら年齢を問わず、誰でも楽しく実験しながらテクノロジーを学べる素晴らしい体験ができます。ロボットから遺伝子組み換えや代替エネルギーまで、テクノロジーの威力を紹介するインタラクティブな展示に飛び込んでみましょう。**バーチャルの蝶を腕に舞い降りさせたり、究極のビデオゲームを子供にプレイさせたりしてみてください。大人でもおそらくプレイしたくなるでしょう。もう一つの見どころはシリコンバレー・イノベーションギャラリーで、人間の思考、創造性、コミュニケーションに革命をもたらしたテクノロジーを展示しています。人はデータのみにて生くるにあらず。カフェでリラックスしてから、ギフトショップで科学技術をテーマにしたアイテムを吟味しましょう(クリスマスや誕生日のプレゼントに最適です)。

SPECIAL FEATURE
内なるファッショニスタを目覚めさせる場所

カリフォルニアでは、ショッピングは一種のアート。完璧なカクテルドレスをお求めでも、本格的なメキシコのピニャータをお探しでも、ここでは必ず見つかります。新鮮な野菜や果物を購入したいなら、ファーマーズマーケットへ。素敵な陶器のボウルを見つけたいなら、州に点在する数多くのアートコミュニティの一つを訪れてみてください。単に靴のバーゲンが目当てですか?...

South Coast Plaza
サンタナロウ
Courtesy of Team San Jose/ Santana Row

サンタナロウ

サンタナロウ
一流ファッション、カジュアルシック、ペットに優しいショッピングセンター

サンノゼで最もラグジュアリーなショッピングを体験するなら、このファッショナブルな屋外モール。カリフォルニアの気取らないスタイリッシュさと、マーケットがある日のヨーロッパのおしゃれなセンスを併せ持っています。歩きやすく隅から隅までぎっしり詰まったこのショッピングセンターには、葉の生い茂ったオークの木陰でくつろげるベンチ、フランスの芸術家アンドレ・デュモネとクリスティーヌ・フルシェによる大きな彫刻、アンティークな噴水、ミュージシャンによる生演奏、質の高いレストランの屋外席などがあります。ココラの焼きたてクロワッサンをかじりながらベンチに座って買った物をじっくり見て、のんびり時間を過ごすのにぴったりの場所です。ショッピングの好みがパリのブティックよりアメリカのショッピング街なら、オービスやH&Mなど、おなじみのチェーンもおすすめです。シリコンバレーらしい究極の贅沢をするなら、サンタナロウのテスラモーターズで自分だけの高級全電気自動車を特注してはいかがでしょうか。

Christy Sharp/ Winchester Mystery House

ウィンチェスター・ミステリーハウス

ウィンチェスター・ミステリーハウス
夫の資産を相続した風変わりな未亡人の突飛な大邸宅を見学

シリコンバレーで最も風変わりでありながら、いつまでも変わらず存続しているアトラクションは、ウィンチェスター・ミステリーハウスでしょう。これは160室あるビクトリア様式の大邸宅で、ウィンチェスター家の富を相続したサラ・ウィンチェスターが所有・建設したものです。邸宅の建設は1884年に始まり、1922年までほとんど続けざまに行われ、建築費用は550万ドルに達しました。なぜ猛スピードで建築されたのでしょうか? サラ・ウィンチェスターは、「ウィンチェスター銃によって殺された人々の霊によってウィンチェスター家に呪いがかけられており、西部に引っ越して霊が求める仕様の家を建てない限り、永遠に取り付かれる」と降霊会で霊媒師に告げられてそう思い込んだのです。

霊から助言の真偽はともかく、サラは非常に風変わりな家を設計しました。ガイド付きツアーでは、開けると何もない壁が現れるドアや、天井に突き当たる階段など、サラの風変わりな設計に思いをめぐらせてみましょう。また、この大邸宅には52個の天窓、47個の暖炉、40の寝室、40の階段、13のバスルーム(ただしシャワーは1つだけ)、6つの厨房、3つのエレベーター、2つの地下室があります。

リーバイス・スタジアム
Tai Power Seeff

リーバイス・スタジアム

リーバイス・スタジアム
ハイテクで環境に配慮した素晴らしいスタジアム

アメリカンフットボールチームのサンフランシスコ・フォーティナイナーズは、霧と寒さと強風で知られるキャンドルスティックパークを数10年も本拠地としていましたが、南にある最高に快適なスタジアムに移転してきました。選手たちは現在、サンノゼの北西にある収容能力68,500人の見事なハイテクスタジアム、リーバイス・スタジアムで、ハドル、パント、プレイしています。リーバイス・スタジアムは2016年の第50回スーパーボウルの会場に予定されており、また、屋根緑化、ソーラーパネル、再生水を利用したグラウンドの給水など、環境に配慮した特色を誇ります。運良くラグジュアリースイート席に座れたら、木造部分を見てください。持続可能な素材である竹で作られています。

シリコンバレーの中心部にあるスタジアムにふさわしく、リーバイス・スタジアムは究極のハイテクスタジアムとなっています。ファンに配慮してすべての座席でWi-Fiが利用でき、試合についての感想をツイッターでつぶやいたり、コメントを投稿したり、チャットをしたり、試合を見逃すことなく食べ物を注文することももちろんできます。席を離れて食べに行くとしても、生温かいホットドッグやしんなりしたフライドポテトばかりではありません。スタジアムの高級ステーキハウスは、有名シェフのマイケル・ミーナによって監修されています。このステーキハウスでは、シーズンを通してスタジアム内で「テールゲートパーティー」を提供しています。

リーバイス・スタジアムでは、プロのアメリカンフットボールの他、大学アメフト大会、国内・国際サッカー試合、モトクロスイベント、コンサート、レスリングなどの開催も予定されています。リーバイス・スタジアムと新しいフォーティナイナーズ博物館の一般向け見学ツアーでは、試合やイベントに行かなくてもこのような素晴らしい特色の数々を見ることができます。スタジアムへは公共交通機関を利用して簡単に行くことができます。地元ライトレール、バス、カルトレインがスタジアムの近くに停車します。

Brian Kriksey

サンノゼ・フェスティバル

サンノゼ・フェスティバル
テクノロジーおたくがエンジョイするイベント

テクノロジーの天下、サンノゼでは、アーティストも最先端の技術やサウンドに影響を受けています。6月のサブゼロフェスティバルでは、アーティスト、ミュージシャン、その他の職人がその芸を披露します。若いテッキー(テクノロジーの専門家)は9月に開かれるインディーバンドの祭典、C2SV(クリエイティブ・コンバージェンス・シリコンバレー)に集まります。

この地域は民族文化が非常に多様で、ビバフェスト: メキシカンヘリテージ&マリアッチフェスティバル(7月から10月までイベントを開催)やジャパンタウンのお盆フェスティバル(7月)など、活力あふれるフェスティバルを生み出しています。ダウンタウンのプラザ・デ・セサール・チャベスで開催される季節の人気フェスティバルであるクリスマス・イン・ザ・パークなど、微笑ましいイベントもあります。イルミネーション、雪だるま、列車、その他のクリスマスの風物詩であふれる白銀の世界をのんびり歩き回りましょう。イベントの呼び物は、地元の学校や地域団体、企業が飾り付けをした、うっとりするようなクリスマスツリーの数々です。

サンノゼ美術館
Courtesy of Team San Jose/ San Jose Museum of Art

サンノゼ美術館

サンノゼ美術館
コミュニティ精神と地元の熱意に支えられた美術館

ダウンタウンにあるこの美術館は、その生い立ちを誇りにしています。当時図書館が入っていた美しい19世紀の建物が、1969年に取り壊しの危機に直面していましたが、市民団体が団結して建物の保存に立ち上がり、アートギャラリーを開いたのです。この地元の取り組みは拡大し、1990年代には明るい新棟が増築されるなどして、素晴らしいダウンタウンの美術館が生まれました。常設展示では、ベイエリアのアーティストによる現代抽象美術、写真、具象絵画、彫刻、ニューメディア作品など、優れた多様なコレクションを紹介しています。子供の美術への興味をかきたてる家族向けの体験型アクティビティもあるので、スケジュールを確認しましょう。

サンノゼの舞台芸術
Courtesy of Team San Jose/ City National Civic

サンノゼの舞台芸術

サンノゼの舞台芸術
歴史ある劇場でブロードウェイやバッハなどを味わう

カリフォルニア第3位の大都市サンノゼは、文化ファンにとってアクティビティが目白押しです。ダウンタウンのサンノゼ舞台芸術センターでは、ブロードウェイショーの巡業公演が行われ、国際的なアーティストの公演も年中多数行われています。サンノゼバレエ団もこの舞台で公演を行っています。立派なシティナショナルシビックでは、有名アーティストの公演がよく行われ、多くの観客を引き付けます。ザ・フーは1968年に全米ヘッドラインツアーをここから開始。他にもバーブラ・ストライサンド、ローリング・ストーンズ、フランク・シナトラなどの大スターがこの美しい会場で公演しました。2012年には何百万ドルもかけた改修が始まりました。

1927年に開館したカリフォルニアシアターは元は大映画館で、シリコンバレー交響楽団やサンノゼオペラ団の公演を豪華に演出し、クラシック作品や合唱イベントの公演会場として利用されています。この美しい劇場の中に入らなくても、正面玄関のひさしには特に注目してください。古い絵や写真に基づくハナビシソウのモチーフが施され、開館当時の看板の外観、大きさ、細部を忠実に再現しています。

地元劇団の演劇やミュージカルは、1936年に開館した居心地の良い優雅なモンゴメリーシアターのスケジュールを確認してください。

レストラン&フード
Courtesy of Team San Jose/ Nemea Greek Tavern

レストラン&フード

レストラン&フード
アイスクリームを食べながらカラオケで歌い、日本風ホットドッグを楽しむ

サンノゼの食べ物はグローバル。国際色豊かなエスニック料理のレストランが楽しめます。ゼニはエチオピア料理のレストラン。出来れば店の奥にある丸テーブルに座りましょう。地元の人気店、ハリーズ・ホフブラウでは、アメリカンスタイルの肉とジャガイモの料理と、定期的に種類が変わる地ビールとの組み合わせが楽しめます。

有名シェフの勢力はサンノゼにも及び、サンノゼ舞台芸術センターでのショーの前後に訪れる人が多い人気のステーキハウス、アーケーディアでは、ミシュランの星を獲得しているシェフ、マイケル・ミーナが厨房を監修しています。

ダウンタウンには、遅くまで開いている活気のあるグルメ会館、サンペドロスクエアマーケットがあり、美味しくて手軽な軽食に最適です。カリドッグの「フュージョン」ホットドッグはいかがでしょうか? ヴィーノ・ヴィーノで地元ワイナリーのワインを飲んでみては? 未来から来たアイスクリーム屋台三輪車、トリートボットではカラオケができ、「408」(キャラメルアイスクリーム、ファッジ、オレオ)など地元のアイスクリームフレーバーもあります。サンペドロスクエアマーケットには3つのホールがあり、五感がフルに刺激されます。焙煎したコーヒー豆や薪焼きピザの香りが漂ってくるかもしれません。ライブエンターテインメントと地元のアートも楽しめます。

晴れた日には(サンノゼは晴れているのが普通ですが)食べ物を外に持ち出して、隣接のプラザのテーブルやベンチで食べるのもよいでしょう。プラザの端には1797年に建てられたペラルタアドビ(サンノゼ最古の建物。一年を通してガイド付きツアーがある)があります。

SPECIAL FEATURE
地元産の食材を使った超新鮮なとても美味しい料理を味わう

カリフォルニアには、お腹を空かせて訪れましょう。カリフォルニア州は、本物の料理を体験できる場所。ミシュランの星に輝く優秀で革新的なシェフたちが、地元の農場やこだわりの食品を提供する業者たちと提携し、地元産の超新鮮な最高の食材を入手して魅力的な料理を創作します。さらに、屋上のレストランからウォーターフロントや隠れ家的レストランまで、レストランのチョイスも豊富で、どこでも極上の料理が楽しめます...

George's at the Cove

Trip 3〜5日間 10 stops

サンフランシスコ・ベイループ

Discover this something-for-everything loop tour around an iconic bay
ゴールデンゲートブリッジ

世界を代表する橋から、この旅を始めましょう。空高くそびえる227メートルの塔に支えられ、弧を描いてサンフランシスコ湾の入り口に架かり、すべてが真紅に塗られたゴールデンゲートブリッジは、この地域の旅のスタート地点にふさわしい感動的な観光スポットです。

「ゴールデンゲート」という名前なのになぜ赤いのか不思議に思うかもしれません。その理由を説明しましょう。サンフランシスコ湾の入り口、つまり橋が架かっている狭い海峡は、初期の探検家ジョン・C・フリーモントによって「Chrysopylae」(ギリシャ語で「金の門」)と名づけられたと一般に言われています。(フリーモント大尉は、「金の角...

サンフランシスコ

世界でも特に有名なこの街を探索して、旅を終えましょう。貴婦人にたとえられるビクトリア様式の家々、由緒あるケーブルカー、ダイナミックな多様性、美しいウォーターフロント、そしてそびえ立つ深紅の橋で名を知られる「湾岸の街」には、すべてが揃っています。ミシュランの星を獲得したレストランから一風変わった屋台トラックまで、トレンドを作り出すさまざまな料理、世界的に有名な交響楽団、バレエ、劇団、オペラ、無限のアウトドア・アドベンチャー。サンフランシスコが、旅行者が行きたい街の中でも究極の必見の街の一つとして際立った地位にあるのも、もっともです。

この街では、車はどこかに置き、歩いて、...